9月11日(日)道普請(みちぶしん)でした。
いい天気のした(暑かった!!)、今年はいつもより多くて9人ほどで道普請をやりました。
この道を使っているところの人が参加となります。直接は使っていないけれど、頼まれて代わりに来ている人もいるようです。
土を削り、板をかまし、杭を打ちます。私はもっぱら杭打ちを担当します。一番単純作業ですので。
砂利を軽トラで運んでまきます。道を硬く締めるためだそうです。
昼前には終了。
木陰で、ごくろうさんとイッパイ。
日頃、かかわりがないので、私には貴重な情報仕入れの場でもあります。
枯れた穂の話をさっそく聞きました。
穂全体が枯れているのは、その穂のすじを切るスジキリ虫、籾(モミ)を茶色く枯らしているのは、カメムシに吸われたのだそうです。今年は、カメムシが多く出ているそうです。
ぐっすりの昼寝のあと、溝上げをしました。