わら切りの後は、土運び

まるみつ

2020年12月16日 11:36

11月21日




すこしづつ色づいてきました。

音が響いてきました。

自衛隊のヘリコプターやとおもいます。
音がカラダにも響いてきます。このくらいでそうなんだから、基地の近くやオスブレイならどれだけひどいのかと思います。



溝上げで高くなっていた土を低めの所に入れていきます。






11月28日(土)

田んぼへのこの道を入ると気持ちが広がります。










土運びつづきます。



スコップで土を切っていると

ドジョウが出てきて「こんにちは」・・・とは言いませんが。


スコップでドジョウを切らなくよかった。
溝上げした土の中におって、そのまま居たのでしょうか。





オイル缶で焚き火です。一斗缶より勢いよく燃えます。





この日も田んぼに泊まってみました。
お月さんが明るく、こちらの影法師ができるぐらいでした。

テントではなく小屋の、ワラを敷いた上にシュラフで寝ました。


11月29日(日)

昨夜は寒いほどではなかったのですが、冷えが下から来てました。


本日も土運び。泊まり疲れか、体がだるく、ちんたら作業です。


彼岸花の葉です。元気やなあ。


12月5日(土)

いい天気がずいぶんと続いています。色づいていく山をみると、なんとも言えないうれしい気持ちが体に広がっていきます。












田んぼに着くと、林の中から小鳥のさえずりがにぎやかに聞こえてきます。


実がたくさん落ちてます。この上の大きな楠の、実でしょうか。


土運びが終わった田んぼに水を溜めていきます。













溜まった水の上で。
このクモでしょうか⇒イオウイロハシリグモ



タラの木です。
春のタラの芽が楽しみです。



いただきましたよ、栗さん。



いい天気が続きます。



彼岸花の葉に



こちらが向けたカメラから逃げようとして動き回る。


そして、

飛び立つぞ。