2022年08月12日
稲も草もミョウガもヘチマも
田んぼのある箱井谷(はこいだに)に入ってのここからの眺めが好きです。
みんなで手植えした田んぼです。
不思議なことに草が生えていないのです。去年はコナギが繁っていました。
稲もたくましい。
ハイ、こちらは一番下の田んぼです。コナギがびっしり。
稲よりコナギがたっぷりと養分を吸い取っています。
稲穂がでました。苗が足らなくなるかと思って頂いたコシヒカリです。
他の田んぼはヒノヒカリですが、コシヒカリは実りが早い早稲(わせ)です。
クモ・カマキリを見かけるようになってきました。
稲がぐしゃりとなっているなあと寄っていくと、稲が籠のようになって中に卵が。
大きさはウズラの卵ほどです。白っぽい卵です。何の卵でしょうか。
ミョウガもあがってきています。
ヘチマの花です。
大きくなったのはタワシにしようかと思っています。
昨年タワシにしたら食器洗いにずいぶんいいのです。
ヘチマの花にはいつもクマバチがよってきます。
クマンバチと覚えてましたが、しらべるとクマンバチはスズメバチのことだそうです。
“ン”があるのとないのでは大きな違い。クマンバチならこうして写真はよう撮りません。クマバチは穏やかな性格で刺すことはないと思っています。
先日ニュースで、墓掃除をしていて蜂に刺された人が亡くなったと言うていました。たぶんスズメバチだと思います。コワイ、他人事ではありません。
小ぶりのヘチマはナーベラチャンプルにしていただきました。
Posted by まるみつ at
23:27
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