オオサカジン

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2019年10月29日

雨でナンギ

10月20日(日)稲刈り後一週間

好きな景色です。
しかし、米を乾かすためで、いつまでもこのままではいけません。
収穫にむけ天気とにらめっこで、脱穀の日を決めなければなりません。


おてんとうさん、お天気たのみます。



田んぼの隅の穴、ザリガニがひそんでいます。


10月26日(土)稲刈り後二週間
ほんとうは、この日から脱穀をやりたかったのですが、雨がつづきました。

雨水、ようけたまっとる。


濡れて重そう。



こちらには、いいお天気ですか。


ニホンアカガエル⇒クリッリ

こちらは、お初、



クリック


10月27日(日)

おひさんがさしてきました。


来週、火曜は雨だがそのあと天気がつづきそう。
11月1・2日の金土で脱穀しようかと思います。
乾いてちょーだいよ。


ヘチマ水、とりました。


ヘチマもとれました。





  


Posted by まるみつ at 23:33Comments(0)

2019年10月16日

台風、そして稲刈り

コメントを、eshitaさん juranさん 野添さんありがとう。
メールでの声援をマルヲさん、ありがとーう。

juranさんが稲の分けつをほめてくれていましたが、こちら植えた後は稲まかせなんで、たまたま今回はこんなぐあいです。
でもひとつ今年やってみたのは、苗の間隔を広げて植えてみたことです。
来年は、もう少し間隔を広げてみようかと思っています。
苗箱も減らして、田んぼの広さはそのままで苗をゆったり植えてみます。
多くの収穫より、ほどほどの収穫で目一杯ではない ほどほどの作業を目指そうかと思っています。
田んぼに来てくれる人たちの年齢もすこしづづ上がってきて、“食ぶち”も減ってきているので。

そして野添さん、「県知事賞・優秀賞」おめでとう!⇒クリック
SANGOクッション、ゆったりできそうやね。機会があれば、出産のお祝いに使うわ。
酔っぱらって横になったときの枕にも使いたいわ。

そして、休日田んぼ・・・は、


油断していました。台風19号、関西では風と雨を送ってきましたが、すこし強いなと思うほどでした。
(こちらがそうなら、そうではないたいへんな被害を受けるところ・人たちがいることは、いま報道され知らされています。)

今までの経験で、念入りに足を増やして“ウマ”を組んでいるので、えっーまさか、でした。

土曜日の稲刈りは中止、13日日曜日の稲刈りも土曜に雨が降り続けていたので中止にし、
14日月曜の休日に、来れる人は来てくださいと呼びかけました。

中止にした13日日曜に雨が上がっていたので田んぼに行ったら、えっーまさかでした。


中止をまわした土曜でしたが、様子を見に行くわの人とパスワードを忘れて中止メールが見れなかった人が
田んぼにやってきました。


あんなに乾いていた田んぼ、この日は足がぬもります。雨が降ったらそうなるんやなあ。
足元わるい中、刈ってくれます、遊んでくれます。





こちらは組み直しです。何で倒れたんやろう、自信持ってたのにと思って、同じこの箱井谷で米を作っている人に尋ねました。
すると、田が固いとウマの足が土に入らんやろ、うちは杭打って足をくくるんよっとおっしゃる。
あっーそうなんや、確かに例年は土がやわいので足を土に差し込んでいっている。
差し込んでいないと、風で持ち上げられやすうなるなあ~と教えられたしだいです。

土が固い、作業が楽とよろこんでたしだいですが、きちんとオツリがきますなあ。






組みなおしたら、架けなおし。


こちらは、折れたところに足を入れての組みなおし。



以前は水遊び、最近は火遊び。どちらも値打ち。






中止の振りかえの14日月曜日

天気わるいがな、足元わるいがな。

振りかえを決めた土曜日には、晴れの日曜で田んぼは乾いて、足元ましになり14日は快適な稲刈り日と思っていましたが、
この日集まった、田んぼベテランの皆さん、ごくろうさまでした。


そして、コハは、

苗箱づくりのおりに、余ったモミを投げ入れたら育って穂をつけた草々の中の稲を、頼んでもいないのに刈っていきます。


重たそー。たらいに載せて運んできます。


コハの独自稲刈りにも驚きもなく、稲刈りよりも手間がかかるなあーと言いながらも、草をよけ分けながらタバにしてくれるベテラン面々です。


稲は、刈ってません・・・・と思うけど。








  


Posted by まるみつ at 11:09Comments(2)

2019年10月12日

刈らせてあげたい。

以前は、一度に どばあっーと作業を済ませていましたが、最近はチカラ6分づつほどで作業をしたい。
そのためには時間が必要となりました。
ですから稲刈りも何度かに分けてとりかかります。天気との相談ですが。

田植えから126日目、穂立ちからは30日目の10月5・6日に一回目の稲刈りをしました。

いい天気です。そしてなによりありがたいのは、いつもぬもって機械では無理、手刈りでも足が泥に入り込んでたいへんで、板を渡して刈っていた所もすいすい機械でいけたことです。
自分の段取りがよかったと思っていたのですが、同じ谷で作っている人と話をしたら「最近雨が少なく、降ってもしつこくない」とここらあたりの田んぼはよく乾いているそうです。





田んぼは乾いて普通に移動できるし、まっすぐに伸びた稲、そしてこのたくましい茎。
ざくざく刈っていけます。
いつも ぬかるんでいたり倒れていたり雑草まみれだったり、 そんな難儀を例年 になってくれるマルヲさんに、今年の気持ちいい田んぼを刈らせてあげたいなあ~。










稲を干すために“ウマ”を組んでいきます。







クマンバチ、今年はじめてみかけました。











  


Posted by まるみつ at 18:17Comments(2)

2019年10月03日

お彼岸には彼岸花


9月21日に行くと彼岸花が現れていました。それまで気配もなかったのに。
あとで調べると15日が彼岸の入り、うまいことできてんなあと感心。





こちらは通称「ぬすっと」。頼んでもないのに こうして道に張り出してきます。
これが服につくと難儀。移動するものに引っ付いて種を拡散。
これまた、うまいことやってんなーと感心。
正式には「アレチヌスビトハギ」というそうです。





ことしは、稲穂が一面に波打つような見ばえのよいたんぼです。
雑草も少なく、間隔をひろげて植えたのでつかった苗箱も少ない。
例年ある色づきの薄いところや弱々しい稲も見あたらない。こんな田んぼは初めてで、うれしく戸惑っています。
いいことがあると悪いこともある、ついそう思っての戸惑いです。
もちろん見ばえと味の良し悪しは違うとは思いますが、トラブルのない収穫を願いながら味わいがたのしみです。












ヘチマもにぎやかになってきました。





暑い日でしたが、秋の空ですか?


追)

生駒駅です。この時期、毎年の恒例です。
クリック⇒お彼岸万燈会

こちらも毎回の恒例、

左から、ビール・赤ワイン(詰め替えて持っていっている)・ウイスキー水割り缶(左二つではもの足りなくて買うてしまった、飲んでしまった)。
・・・・・・むかぁ~し むかし、『あき缶“アカン”祭り』ちゅーのをやってたなぁ~と缶を味わう・・・・・ナレノハテ。



  


Posted by まるみつ at 09:39Comments(1)