オオサカジン

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2020年08月28日

田んぼもにぎやかになってきた。




すんません、写真を さかさにしてました。






今年もやってきました。初収穫です(8月1日)。


ミョウガの下では

トノサマガエル




モンキチョウというのしか思い浮かびませんが、真偽のほどは。




カンブンなんでしょうか。これまた真偽のほどは・・・・。




ショウリョウバッタ、でしょうか。クリック⇒>ショウリョウバッタ




カマキリ










雲あそぶ












赤とんぼ、という名前しか出てきません。 ナツアカネ、アキアカネ、どっちなんやろう。
クリック⇒ナツアカネ   クリック⇒アキアカネ



シオカラトンボ  クリック⇒シオカラトンボ




チョウトンボ、今年よく見るトンボです。
あっというまに空高く舞い上がります。
このトンボの羽の動かし方や自在な飛び方を見ていると、色や形は違いますが、ジブリ映画の『天空の城ラピュタ』で海賊の乗っていた飛行機が思いうかびます。



小屋のなかでひとやすみ、なんかな。
シュレーゲルアオガエル。




右の帽子をかぶっていましたが、暑さがしのげるかと左の笠にかえました。
ずいぶん前に、どこかに行ったときに買った、竹で編んだものです。




頭と笠に間があいて、熱がこもりません。日傘を頭にのせているようです。









クリック⇒クマバチ







クリック⇒ハグロトンボ




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Posted by まるみつ at 23:56Comments(1)

2020年08月25日

梅雨を抜けて

Juranさん、コメントありがとうございます。カメラはフィルムではなくデジタルカメラです。
何枚撮ってもお金がかからないので、貧乏人の味方やなあと思っています。

「手に入れたい号ありますか?」という質問ですが、バックナンバーで「手に入れたい号」のことでした。
『季刊地域』をクリックしていただけると、バックナンバーが出ると思うのですが。ここでもやっておきます。
クリック⇒『季刊地域』


ながーい ながーい 梅雨がやっと終わり、おてんとうさまが毎日お出ましになる日々となりました。

イモチ病や稲の育ち具合に不安になっていましたが、その後の稲の育ちをご覧ください。

田植えから約7週目(7月24日)

まだ梅雨の最中です。


前日、梅雨が明けました。田植えから約8週目(8月1日) 



田植えから約9週目(8月10日) 



田植えから約10週目(8月15日)



田植えから11週目(8月22日)

 

そして8月22日、



穂が出ました。






田んぼの雑草も育っています。




手を水の中に入れて田んぼの地面を触ると、細かいネットのように稲の根がびっしりと張っています。これを切りたくなくて雑草を見ても田に入らないようにしました。
 
コナギがびっしりと生えていますが、今のところ、稲の色も育ちもコナギに負けていないように見えます。
初期の何回かの草取りのあとは、雑草が生えたとしても稲の育ちにまかせることにしました。

ほかの田んぼの育ちも見てください。

いずれも11週目(8月22日)です。

上の田んぼから順番に









一番下の田んぼです。







今まで見た覚えのないトンボです。今年はこのトンボが目立ちます。
ひらひらふわふわと、よく舞っています。


チョウトンボと言うようです。 クリック⇒チョウトンボ


クマバチ


ヘチマ、沖縄ではナーベラー。朝の味噌汁に入れて食べています。おいしいですよ。


トノサマガエル



  


Posted by まるみつ at 22:17Comments(2)

2020年08月24日

カメラと本


 2011年9月から使っていました。田んぼではいつも腰に携え、それでこのブログの写真を撮っていました。工事現場の人が使っているカメラで、防水・耐衝撃のカメラです。
 シャッターを押しても反応しにくくなって、買いかえなアカンと今度は少し軽めのカメラを探してみました。300gほどの重さですが、それが重いなあと思うようになってきたのでした。

 しかし、なかなか思うようなのがなくて、

 結局、同種の新しい型になったカメラになりました。
 ヤフーオークションで、傷も少なく値段も手頃で購入しました。
 重いのを避けていたのに、30g重くなってしまいました。



 どちらも農文協(農山漁村文化協会)の本です。
 草刈り・田の草取りは、少しでも楽がしたいと、本の広告をみてすぐに注文しました。
 草刈りでは、高刈りといって地面から5cmほど上をかる。そうするとイネ科の雑草より広葉雑草が優勢となり、雑多なにぎやかな畦(あぜ)になるとか。稲に悪さをするカメムシの天敵も増えるそう。これ、やってみます。

 「季刊地域」は、初めて知った雑誌です。各号いろんな特集をやっていて、あれこれほしくなりましたがこの号だけでガマンです。 田んぼに、赤とんぼもホタルもふやしたい、そしてミツバチもやってきてほしいとおもいます。
クリック⇒「季刊地域」

  juranさん、手に入れたい号ありますか? すでにご存知でしたか。



ハグロトンボでしょうか。⇒ハグロトンボ


  


Posted by まるみつ at 22:27Comments(1)

2020年08月04日

ひさびさの晴れ 7月18・19日 田植え後6週目 

先週からほとんど雨かくもり。
昨夜も降ったりやんだり。
この日は、しだいに晴れてきて久しぶりにお陽さんが出ました。

ここからのながめは、いい感じで育っています。


近くに寄ると、

こうした枯れが、いたるところに出ている。
Juranさんが言うてはったように、イモチ病のようです。
音はなりませんが、頭の中で“ガ~ン”です。

こうした病気に対する知識はないです。
少しだけ調べてみました。⇒イモチ病
こうなったら他力本願です。早く梅雨が明けてお陽さんが出て、稲がたっぷりと日に当たれば稲の力でイモチ病を抑えれるのではないか、そう願うだけです。



名前は、わかりません。




こちらは、ヤゴの羽化したあとですね。


ヒメジョオン









お名前は?
  


Posted by まるみつ at 23:46Comments(2)