2020年11月25日
収穫のあとは、かたづけ
収穫がおわり、いつもの人たちへのお米のお届けもおわり、ゆったりした気持ちで あとかたづけにとりかかります。
いい日和です。まわりのあれこれに気がいっての ちんたら作業です。
竹をかたづけていると、
これかな?⇒ワキグロサツマノミダマシ
クモ、蜘蛛、くも、お米を守ってくれていると思っています。
こちらは、カメムシ。チューチュー稲の汁を吸うのかな。クリック⇒アオクサカメムシ
脱穀機をかたづけていると、大ミスを発見
脱穀をしている時に、たびたびゴムの焦げるような匂いがしていました。原因がわからず、そのままにして脱穀は終わりました。
原因がわかりました。Lの字に出ている金具の上にベルトがあるのが正しい位置でした。
なのに金具の下をベルトが走り、この金具にベルトの内側がこすれながら作業をしていたのです。
よく無事で作業が終えれたものです。切れる、最悪な場合は燃えることもあったかもしれません。
作業前にベルトを点検した時に、このベルトをはずし取り付けたときに正常な位置の確認をしていませんでした。
冷や汗ものの大ミスでした。
Posted by まるみつ at
22:27
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2020年11月07日
脱穀、つづき
二日目、11月1日(日)、脱穀のつづきです。

鳥谷池・・・地元の人は、「とんでんっけ」と聞こえる呼び方で言うてます。
2年に一度の池さらいをやっていました。

本日の脱穀分。

脱穀終了。ベルト、もってくれました。

来年の米作りのために、モミを取っておきます。

32キロちょい。竹一つからこのくらい。モミ摺りすると8割になる。
この感じで、収量を予測します。


モミ摺り場です。

はがした モミ殻を吹き飛ばしています。

モミガラをとって玄米になってやってきました。
今年は、モミのついたお米が残っていなくて、ひとまず安心です。

こちらは、はじかれた小米(こまい)。売っているようです。
そして、
いただきま~す。

玄米で。
そして、
いただきました。

白米で。
もちろん、おいしい~。
味には自信はありませんが。
とにかく、うれし~い、お米です。
鳥谷池・・・地元の人は、「とんでんっけ」と聞こえる呼び方で言うてます。
2年に一度の池さらいをやっていました。
本日の脱穀分。
脱穀終了。ベルト、もってくれました。
来年の米作りのために、モミを取っておきます。
32キロちょい。竹一つからこのくらい。モミ摺りすると8割になる。
この感じで、収量を予測します。
モミ摺り場です。
はがした モミ殻を吹き飛ばしています。
モミガラをとって玄米になってやってきました。
今年は、モミのついたお米が残っていなくて、ひとまず安心です。
こちらは、はじかれた小米(こまい)。売っているようです。
そして、
いただきま~す。
玄米で。
そして、
いただきました。
白米で。
もちろん、おいしい~。
味には自信はありませんが。
とにかく、うれし~い、お米です。
Posted by まるみつ at
20:20
│Comments(2)
2020年11月07日
稲刈りの後は脱穀です。
一度 雨が降ったきり、晴れつづきでした。幸運に感謝です。
稲の乾きを願いながらの脱穀となります。
昨年は、乾きがわるく、モミ米が残る白米・玄米となって みんなに迷惑をかけてしまいました。

脱穀の前に、機械のご機嫌うかがいをします。
いままで開けたことがない所、なんか ふと思って開けてみると、

ベルトが、

ベルトが、ちぎれかかっているやないですか。
これが、脱穀一週間前のご機嫌うかがいでした。
あわてました。
その勢いで農機具屋に電話。もう一つ、傷んだベルトを注文します。
一応値段を尋ねると、二万円いくらかと。
あわてました。
この脱穀機が1万3000円。頭ん中でそんなことを思いながら、注文を取りやめました。
しばらくして、脱穀の最中にベルトが切れる映像が頭ん中に流れます。
すいません、先ほどのものですが、一本だけ注文します、と電話しました。
そして脱穀、当日、ベルトを仕替えて気持ち良くスタートと思っていましたが、

この小さいほうの丸、プーリーと言いますが、これがゆるまない。
これをゆるめてベルトを はずして交換するのですが、できない。しばらくカクトウしましたが、あきらめました。

不安をかかえながら、さあ開始です。


米が、よー取れている。

例年、干している竹一本に米袋が一つ弱、とれます。今年は、一つ強、ヨシさん・マルさんの架け方が良かったのか、稲に稔る稲穂の分量が多いのか。
立てた竹の本数は少なかったけど収量は多いかなと、気持ちが上向きます。

おっと、歩いていると畦の真ん中に、今年もこんにちは、リンドウさん。

いつもは、収穫したコメをその日にモミ摺りして配達していますが、今年は、段取り変えて、一度にもって行こうと、小屋に一晩寝かせます。
稲の乾きを願いながらの脱穀となります。
昨年は、乾きがわるく、モミ米が残る白米・玄米となって みんなに迷惑をかけてしまいました。
脱穀の前に、機械のご機嫌うかがいをします。
いままで開けたことがない所、なんか ふと思って開けてみると、
ベルトが、
ベルトが、ちぎれかかっているやないですか。
これが、脱穀一週間前のご機嫌うかがいでした。
あわてました。
その勢いで農機具屋に電話。もう一つ、傷んだベルトを注文します。
一応値段を尋ねると、二万円いくらかと。
あわてました。
この脱穀機が1万3000円。頭ん中でそんなことを思いながら、注文を取りやめました。
しばらくして、脱穀の最中にベルトが切れる映像が頭ん中に流れます。
すいません、先ほどのものですが、一本だけ注文します、と電話しました。
そして脱穀、当日、ベルトを仕替えて気持ち良くスタートと思っていましたが、
この小さいほうの丸、プーリーと言いますが、これがゆるまない。
これをゆるめてベルトを はずして交換するのですが、できない。しばらくカクトウしましたが、あきらめました。
不安をかかえながら、さあ開始です。
米が、よー取れている。
例年、干している竹一本に米袋が一つ弱、とれます。今年は、一つ強、ヨシさん・マルさんの架け方が良かったのか、稲に稔る稲穂の分量が多いのか。
立てた竹の本数は少なかったけど収量は多いかなと、気持ちが上向きます。
おっと、歩いていると畦の真ん中に、今年もこんにちは、リンドウさん。
いつもは、収穫したコメをその日にモミ摺りして配達していますが、今年は、段取り変えて、一度にもって行こうと、小屋に一晩寝かせます。
Posted by まるみつ at
19:12
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