2019年05月22日
育っています。
モミ蒔き8日後。
15日後、順調に育ってくれています。
右の6箱は、まばら。土が足りなくて山砂をかぶせた箱です。
じょうぶな網のおかげで、アライグマの襲撃はまぬがれていますが、トンボが3匹、網の中でへばりついていました。
網の中で羽化したのでしょう。網を上げて、出て行ってもらいました。



上がってきてました。うまかったです。
今年も大雨が来るのでしょう。思いついて、道普請。できあがると、満足満足。
麦秋 ――― どなたかがつくっている峠の畑で。
Posted by まるみつ at
22:21
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2019年05月13日
籾(モミ)蒔き・・・米作りのはじまり
春がやって来たと思ったら、日差しもきつくなってきました。
二十四節気で言えば立夏も過ぎ、蛙始鳴(かえるはじめてなく)、蚯蚓出(きゅういんいずる:ミミズが地上に現れ始める頃)という七十二候の実感にあった頃となってきました。
さあ、モミを水につけ一週間ほど、いつもの助っ人に寄ってもらってのモミ蒔きを5月3日にやりました。

踊るモミ、自宅・大阪のヌルイ水にモミを3粒漬けていたら10日でこのくらい芽が出てしまいました。

モミ蒔きのモミは田んぼで漬けます。水温は12度くらい。水路からの水が来るところに8日間、漬けておきました。

昨年、苗作りに二つ問題がありました。一つはアライグマの襲撃、もう一つは苗に枯れが出たことです。
苗の枯れの原因は分かっていないのですが、気休めに苗箱を日に当てておくことにしました。一週間ほど出しておきました。


前日に水から上げて乾かしておきます。機械で蒔くので、濡れていたらパラパラと落ちないからです。
ネズミやらアライグマの襲撃がないか心配です。
いよいよ開始、

この日、私はひどい腰痛であまり作業はできませんでした。


こころづよい面々のおかげで、作業はどんどん進んでいきます。

はい、並べ終えました。48箱、一箱にモミはだいたい100gほどです・・・・、そのつもりでしたがモミがかなり余ってしまいました。
毎回、本番勝負で、結果ええ加減となってしまいます。来年は、きっちりするぞ、という決意も例年です。

アライグマの襲撃に備えて、じょうぶな網を張り巡らせます。

いただきま~す。モミ蒔き済んだら恒例の、くんじろうさんごはんです。

そして、みわさんのホルモン鍋です。

こらまた恒例、鰹のたたきです。

ごちそう、さまでした。そしてみなさんありがとう。
途中、腰痛くて横になって寝てしまいましたが、不思議にこの日を境に回復に向かっていきました。
くんじろうさんに連れてってもろた、新世界の“別”世界のスナツクでの歌って踊ってがよかったのかなあ。。

二十四節気で言えば立夏も過ぎ、蛙始鳴(かえるはじめてなく)、蚯蚓出(きゅういんいずる:ミミズが地上に現れ始める頃)という七十二候の実感にあった頃となってきました。
さあ、モミを水につけ一週間ほど、いつもの助っ人に寄ってもらってのモミ蒔きを5月3日にやりました。
踊るモミ、自宅・大阪のヌルイ水にモミを3粒漬けていたら10日でこのくらい芽が出てしまいました。

モミ蒔きのモミは田んぼで漬けます。水温は12度くらい。水路からの水が来るところに8日間、漬けておきました。

昨年、苗作りに二つ問題がありました。一つはアライグマの襲撃、もう一つは苗に枯れが出たことです。
苗の枯れの原因は分かっていないのですが、気休めに苗箱を日に当てておくことにしました。一週間ほど出しておきました。
前日に水から上げて乾かしておきます。機械で蒔くので、濡れていたらパラパラと落ちないからです。
ネズミやらアライグマの襲撃がないか心配です。
いよいよ開始、
この日、私はひどい腰痛であまり作業はできませんでした。
こころづよい面々のおかげで、作業はどんどん進んでいきます。
はい、並べ終えました。48箱、一箱にモミはだいたい100gほどです・・・・、そのつもりでしたがモミがかなり余ってしまいました。
毎回、本番勝負で、結果ええ加減となってしまいます。来年は、きっちりするぞ、という決意も例年です。
アライグマの襲撃に備えて、じょうぶな網を張り巡らせます。
いただきま~す。モミ蒔き済んだら恒例の、くんじろうさんごはんです。
そして、みわさんのホルモン鍋です。
こらまた恒例、鰹のたたきです。
ごちそう、さまでした。そしてみなさんありがとう。
途中、腰痛くて横になって寝てしまいましたが、不思議にこの日を境に回復に向かっていきました。
くんじろうさんに連れてってもろた、新世界の“別”世界のスナツクでの歌って踊ってがよかったのかなあ。。
Posted by まるみつ at
23:28
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