2024年12月29日
冬の作業、つづく
冬にしかできない作業がつづきます。
溝上げした土を畦(あぜ)に運びます。
田んぼの低いところに運びますが、畦の低い所や斜めの所にも今年は運びました。
運んだ土にセグロセキレイが寄ってきます。こちらが運搬車を操作していると ずいぶん近くまで寄ってきます。
カラスもスズメもセグロセキレイも人間の動きをことをよう知ってるんやろな。
鳥の羽が散らばっていました。ここで何かに襲われたんかな。
今年もぼちぼち しまいです。
また新しい年も ときどき覗いてください。
Posted by まるみつ at
11:47
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2024年12月20日
寒うなってきました
たき火で手・体を あたため、お湯を沸かしてコーヒーを飲みます。
鉄瓶(てつびん)のいいところは、
火の中に入れて沸かせるところです。
前回の法面(のりめん)直し、竹を打ち込んで、へこんでるところに泥を塗って終了です。
きれいには見えませんが、満足満足。
こうした作業は、一緒に道普請(みちぶしん)を何度もやった、大正生まれの岩さん植さんのおかげで覚えました。
今はお亡くなりになったけど、こちらのカラダの中でいただいた技術は生きています。
ひと作業がおわると小屋に腰かけてひと休み。目の前のこの景色を眺め気持ちもひと休み。
足元に、
テントウムシやけど見かけないヤツやなあ。
調べました。クリック⇒ムネアカオオクロテントウ
外来種だそうです。ここには書いていませんが、
こんなこともあるそうです。途中までしか読めませんが、クリック⇒毎日新聞
ひっくり返しては、いません。勝手にひっくり返ってました。
12月15日、薄いけど氷が張っていました。気温は3℃でした。
この日は満月。時刻は16時55分。
タグ :ムネアカオオクロテントウたき火
Posted by まるみつ at
09:41
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2024年12月10日
冬の仕事
しずかな田んぼです。
気分ものんびりですが、収穫後のこの時期だからやれることがあります。
気になっていることからぼちぼちやっていきます。

法面(のりめん)が崩れないように杭を打っていきます。
杭は40数本、竹で作りました。
法面にそって竹を長いまま渡し土止めとし、それをとめるために竹杭を打つのですが、
以前の竹がかろうじて残っていたので竹杭を打っていく作業だけにしました。

たき火がいる季節となってきました。
気分ものんびりですが、収穫後のこの時期だからやれることがあります。
気になっていることからぼちぼちやっていきます。
法面(のりめん)が崩れないように杭を打っていきます。
杭は40数本、竹で作りました。
法面にそって竹を長いまま渡し土止めとし、それをとめるために竹杭を打つのですが、
以前の竹がかろうじて残っていたので竹杭を打っていく作業だけにしました。
たき火がいる季節となってきました。
タグ :たき火
Posted by まるみつ at
21:35
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