オオサカジン

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2012年07月28日

7月22日(日)草取りが気になりますが、


いい具合ですね。
ちがうところからながめると、




すこしさみしいかんじもします。


田んぼをぐるっとまわりかけると、ドキッとしました。病気や!、虫働かんかい、何してる、とうろたえながら思いました。
いもち病という言葉がうかびました。


調べてみました。↓
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どうしようもないので、ほっとくことにしていますが。



田車が入ったところは、やっぱり草はないですね。入ってないとこは元気ですね、丸ちゃん。




雲がなんか言ってます。


結局、よけいなところをごそごそと。上のあき田に水をためようと畦(あぜ)の低い所へ土を運んだりしています。





  


2012年07月18日

7月14日(土)畦(あぜ)の草刈り


一番上の田んぼです。先週、手で草取りをしたところです。うれしいくらい見事に草が取れています。
ここの田には、全面にはアカウキクサは生えていません。

ジュランさんのコメントにありましたが、田んぼでは草があると、特にコナギが生えているとそこの稲は色も薄くおおきくなりません。だからコナギは目のカタキにしてしまいます。アカウキクサも水温が上がらないと、近所の人からは言われます。水温というよりは確かに土は、ウキクサがないところに比べてあつくはないです。


ここは、田車を押してもらったところです。田車が入らなかったところか、草が元気にいてます。
丸ちゃん、どーしましょ。


畦ぎわにごっついヒエが目立っていました。ヒエも目のカタキにしています。草刈り機の調子がよいので、どーにか大雜把に終えました。



  


Posted by まるみつ at 06:58Comments(1)

2012年07月12日

7月7日(土) 8日(日)

7月7日(土) うだうた、やらんでもええことを。




苗が少しづつ育っています。


畦の草がきれいやと感じました。


今年もよろしく。


で、やらんでもええことです。上の空き田に水をためてやろうかと畦(あぜ)ぎわを起こしています。田んぼの草でも取れと声がします。


7月8日(日)  ありがとう、草取りです。
田植えに来れないので草取りでもあれば声かけて、と言ってくれてたネーサンと、先日の道崩れを心配して連絡をくれたマルさんに、ならお願いとこの日に設定した草取りでした。草取りは、とってもキツイ作業なのでこちらからは悪くて、とても呼びかけられません。こうして、声をかけてくれる“夏の虫”さんがいてくれると、どれほど助かること。、草取り頼めると思えるだけで、田植えからとっても気が楽でした。ありがとう飛んで火の“夏の虫”さんたち、今回はそのユウシをご覧あれ。











この日、私は草取りせんと、あれこれゴソゴソさせてもらいました。私の3日分の仕事はしていただきました。

ありがとう ありがとう、そんでもってまたよろしゅうに、ね。



  


Posted by まるみつ at 23:37Comments(4)

2012年07月07日

6月30日(土)7月1日(日)

6月30日 いい天気でした。

前回の道崩れの件では、たくさんの励ましのコメントをありがとうございました。勇気づけられます。
世話になっていた田んぼのおっちゃんの代わりに、草刈りをしていた方から、修復の話をしていただきました。まずは、災害ということで申請してみるということでした。認められれば、材料を支給してもらえたり修復もしてくれたりするそうです。具体的に事が進みそうでうれしく、ほっとしました。





雑草も元気です。そろそろ草取り、ですね。
この日は残っていたところの草刈りをしました。


7月1日(日) 雨でしたが。


今日は、上の崩れたところを避けて下から田んぼに行きました。黄色の花が目と気持ちにしみます。


田んぼをぐるっと見て回ると、畦(あぜ)と田んぼのさかいに、もうこんなにたくましくヒエがけっこう生えています。。一度ぐっと押さえつけてから引っこ抜きます。そうした方が抜きやすいのです。


小川の上にはきれいなクモが。


さあ、少し修理に取りかかります。不思議なことに前回ここを修理したときの写真がこの日の朝に出てきました。
1998年3月でした。今回、修理したところの次が崩れているようです。大正8年(1919年)生まれの方と大正13年(1924年)生まれの田んぼのおっちゃんとの作業でした。この時で、79歳と74歳だったんですね。軽々と動いてらっしゃいました。
大正生まれの方といっしょに仕事ができた幸運を思いました。同じようにはできませんが、作業のやり方は受け継いでいます。




道がずれ落ちてこないように板を入れ杭を打ちます。


どうにかカタチにはなりました。あのころ打ち込んだ杭は木の杭だったし長さももっとありました。

  


Posted by まるみつ at 09:06Comments(3)