2011年10月28日
10月23日(日)脱穀は見送り
この日はいい天気でした。しかし、金曜のよるから土曜と、雨が降ったり陽が覗いたりと忙しい天気でした。それでこの週末での脱穀はあきらめていました。

今日は、折れている心配もせずに眺めていました。

柚子が色付いてきました。

一応、見回っていたら、

やっちゃっていました。私が組んだところです。

これは、脱穀機のエンジンです。先週に出してエンジンをかけたら一発でかかったのですが、ガソリンが横の空気の取り入れ口からポタポタと落ちているのです。
パソコンで“ガソリンが漏れる”で検索して調べました。チューブ下のお碗のところの具合が悪いようです。分解して掃除をしたら漏れはなくなったようです。
脱穀本番に、快調に働いてくれることを祈るのみです。

今日は、上の空き田の畑の畦のぐるりの草刈りをしました。マムシが出てきました。
スンマセンが、草刈り機で頭付近を飛ばして殺しました。そうするのがいいのかどうかわかりませんが、後味は悪いです。他のところでもいたようですが、それはさっと穴に入っていきました。

今日は、折れている心配もせずに眺めていました。
柚子が色付いてきました。
一応、見回っていたら、
やっちゃっていました。私が組んだところです。
これは、脱穀機のエンジンです。先週に出してエンジンをかけたら一発でかかったのですが、ガソリンが横の空気の取り入れ口からポタポタと落ちているのです。
パソコンで“ガソリンが漏れる”で検索して調べました。チューブ下のお碗のところの具合が悪いようです。分解して掃除をしたら漏れはなくなったようです。
脱穀本番に、快調に働いてくれることを祈るのみです。
今日は、上の空き田の畑の畦のぐるりの草刈りをしました。マムシが出てきました。
スンマセンが、草刈り機で頭付近を飛ばして殺しました。そうするのがいいのかどうかわかりませんが、後味は悪いです。他のところでもいたようですが、それはさっと穴に入っていきました。
Posted by まるみつ at
01:50
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2011年10月21日
10月15日(土) 稲刈り一週間後
道路から田んぼへ降りる道に入ると、田んぼが見渡せます。
干した稲が倒れていないか、どきどきしながら眺めました。

無事でした。近くでみると竹が かなりしなっているところもありましたが。
今日は、片づけです。稲刈り機を洗って泥を落としガソリンをきちんと抜いて小屋に直します。
使った鎌は、当日に洗ってもらっていたので、サビ止めに油をスプレーで掛けておしまいです。
しかし、片づけは後回しになりました。

ずいぶん落ちていました。左は山栗、右は栽培栗です。なにげに見に行ったら、落ちてる落ちてる。
自然に体が動き、拾い集めてしまいます。丸ちゃんが置いていった火ばさみがとても役に立ちました。
腰をそんなにかがめなくても拾えるので、楽でした。すべって つまみにくいと思っていたのですが、そんなことはなかったです。ありがとう、丸ちゃん。
次は、これが目に入ってきました。

まあ、大きなアケビが なんとたくさん実っているのか。この場所はアケビがなるところでしたが、こんなにたくさんなっているのは はじめて見ました。笹が茂っていてとりにくい場所だったので、入りやすくするために、春先に刈っていました。役に立ちました。

アケビは、これほど甘いものはないと思った子ども時代の思いでの果実です。

さっそく ほおばりました。この甘さ、子ども時代の記憶も思い出しながら味わいました。
『山の幸』(山と渓谷社)のアケビ類の項に、利用の仕方として書かれています───
アケビは種子のまわりにある白いわたが甘いから、種子ごと口に放り込んでもおいしい。
皮を料理して食べることを知らないので、このわただけを食べて他を捨ててしまう人も多いようだが、アケビの仲間はわたを楽しむのではなく、皮を食べるものだと考えてほしい。
「皮の油炒め」「詰めもの料理」「皮の砂糖菓子」の料理方法が紹介されていました。
それともう一つ。子どもがアケビをツルごと持ち上げている写真には、こう書かれていました。
アケビ類の実は子供たちの宝物だ。学校帰りに自分だけの坪を渡り歩く。
渡り歩いてはいませんが、本当にこの通りです。同じ経験と思いをした子どもがわんさかといるのでしょう。

あれあれ、今まで見たこともない場所でも見つけてしまいました。

こちらは少し小ぶりのアケビでした。
片づけは後回しにしての、目の色を変えて動き回った収穫の秋でした。

干した稲が倒れていないか、どきどきしながら眺めました。
無事でした。近くでみると竹が かなりしなっているところもありましたが。
今日は、片づけです。稲刈り機を洗って泥を落としガソリンをきちんと抜いて小屋に直します。
使った鎌は、当日に洗ってもらっていたので、サビ止めに油をスプレーで掛けておしまいです。
しかし、片づけは後回しになりました。
ずいぶん落ちていました。左は山栗、右は栽培栗です。なにげに見に行ったら、落ちてる落ちてる。
自然に体が動き、拾い集めてしまいます。丸ちゃんが置いていった火ばさみがとても役に立ちました。
腰をそんなにかがめなくても拾えるので、楽でした。すべって つまみにくいと思っていたのですが、そんなことはなかったです。ありがとう、丸ちゃん。
次は、これが目に入ってきました。
まあ、大きなアケビが なんとたくさん実っているのか。この場所はアケビがなるところでしたが、こんなにたくさんなっているのは はじめて見ました。笹が茂っていてとりにくい場所だったので、入りやすくするために、春先に刈っていました。役に立ちました。
アケビは、これほど甘いものはないと思った子ども時代の思いでの果実です。
さっそく ほおばりました。この甘さ、子ども時代の記憶も思い出しながら味わいました。
『山の幸』(山と渓谷社)のアケビ類の項に、利用の仕方として書かれています───
アケビは種子のまわりにある白いわたが甘いから、種子ごと口に放り込んでもおいしい。
皮を料理して食べることを知らないので、このわただけを食べて他を捨ててしまう人も多いようだが、アケビの仲間はわたを楽しむのではなく、皮を食べるものだと考えてほしい。
「皮の油炒め」「詰めもの料理」「皮の砂糖菓子」の料理方法が紹介されていました。
それともう一つ。子どもがアケビをツルごと持ち上げている写真には、こう書かれていました。
アケビ類の実は子供たちの宝物だ。学校帰りに自分だけの坪を渡り歩く。
渡り歩いてはいませんが、本当にこの通りです。同じ経験と思いをした子どもがわんさかといるのでしょう。
あれあれ、今まで見たこともない場所でも見つけてしまいました。
こちらは少し小ぶりのアケビでした。
片づけは後回しにしての、目の色を変えて動き回った収穫の秋でした。
Posted by まるみつ at
06:30
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2011年10月15日
10月9日(日) 稲刈り2日目
今日は昨日より一本早い電車で行きました。8時前には到着しました。
今日の私の仕事です。
これを作ります。
刈る人、
くくる人、
栗拾う人、それぞれいい仕事をしています。
昼休憩です。
休憩後再開。稲刈りはそろそろ終了し、あとはくくって掛けていくだけです。
今日中にはできないかと思っていましたが、
4時ごろに掛けおわり、無事終了しました。
5時を回るとお月さんが出てきます。仕事を終えていい気分で帰りました。
Posted by まるみつ at
02:16
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2011年10月15日
10月8日(土) いよいよ稲刈り・・・田植え後17週目
田植えから17週目、モミ播きからは22週と5日目で、いよいよ稲刈りとなりました。
日にちを書き並べていますが、この日が稲刈りの最適日というわけではありません。
あくまでも、こちら人にとっての、休みとの兼ね合いでの最適日というわけです。

8時過ぎの田んぼです。陽に照らされ朝露がきれいでした。



もう、10年以上は使っている稲刈り鎌です。

10時過ぎにやって来てくれた、丸ちゃんそしてモンキーです。稲刈り開始です。

私は、機械で稲刈りです。

徐々に人が増えてきました。

少年は虫を求め

畦(あぜ)を走ります。

田んぼをよく乾かしたので、機械刈りは順調でした。

手刈りは3時頃まで、機械はがんばって5時ごろまでやりました。

雑草、多いでしょう。
日にちを書き並べていますが、この日が稲刈りの最適日というわけではありません。
あくまでも、こちら人にとっての、休みとの兼ね合いでの最適日というわけです。
8時過ぎの田んぼです。陽に照らされ朝露がきれいでした。
もう、10年以上は使っている稲刈り鎌です。
10時過ぎにやって来てくれた、丸ちゃんそしてモンキーです。稲刈り開始です。
私は、機械で稲刈りです。
徐々に人が増えてきました。
少年は虫を求め
畦(あぜ)を走ります。
田んぼをよく乾かしたので、機械刈りは順調でした。
手刈りは3時頃まで、機械はがんばって5時ごろまでやりました。
雑草、多いでしょう。
Posted by まるみつ at
01:09
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