2012年09月22日
9月16日(日)道普請でした。
今日は毎年恒例の道普請です。

7時45分ごろに到着。朝の陽差しの田んぼがいい色具合でした。

花も染まっています。ツユクサ、露草と思っていたら本来はツキクサ。この花の青い汁を布につけて染めていたからとか。

ツリガネソウと思っていたら、ツリガネニンジンなんですね。

ひっつきむしと思っていたら、泥棒の足跡に豆果が似ているんでヌスビトハギ。

道普請の材料です。

10人での作業でした。道普請は下(しも)の道で、ここまでは軽自動車が入れます。
7時45分ごろに到着。朝の陽差しの田んぼがいい色具合でした。
花も染まっています。ツユクサ、露草と思っていたら本来はツキクサ。この花の青い汁を布につけて染めていたからとか。
ツリガネソウと思っていたら、ツリガネニンジンなんですね。
ひっつきむしと思っていたら、泥棒の足跡に豆果が似ているんでヌスビトハギ。
道普請の材料です。
10人での作業でした。道普請は下(しも)の道で、ここまでは軽自動車が入れます。
昼前には終了。陽差しはきつかったけど、涼しい風がよく吹いて助かりました。木陰で恒例のビールでのご苦労さん会です。
こちらには、貴重な情報仕入れの場でもあります。
やってしまいました。ひとやすみして、さあ草刈りと、今日は久しぶりに地下足袋を履こうかと、履く前にムカデはひそんではいないかと中を調べます。長靴なら逆さにしてトントンとしてからてをいれますが、地下足袋ではトントンなしで手を入れてました。おれば分かるわ、一瞬なら咬まれんわとおもっていました。手を入れると何か入っていました。新聞紙でも詰めてたかな?ともう一度触ると激痛が。手を抜くと一緒に出てきました。ムカデを用心して調べているのに気がつかない。これが本当にいた時のこちらのおろかな行動なんですね。危険に遭遇してのとっさの時の対応は、本当に難しいと今年はいろいろ経験さされます。
痛みとともに咬まれた人指し指が腫れていきます。さてどうしたらと指の根元を押さえながら、あわてた頭で考えます。
水路に流れる水に指を入れ毒を絞り出すようにします。その後、置いてあった抗ヒスタミン軟膏を塗りました。
ズキズキ痛みが広がりながら考えたことは、今日は酒が飲めんのかいな、でした。
30分ほど休み体全体に毒がまわったような気になりながら、草刈りをやりました。1時間ほどで痛みはおさまりました。
そして、帰りに生駒で無事飲めたハイボールでした。
Posted by まるみつ at
23:25
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