2010年04月13日
4月11日(日)畦(あぜ)なおし
崩れかかっていた田んぼの畦(あぜ)をやっとなおしました。畦は田んぼのぐるりにある水をとめているヘリです。穴があくと水も漏れそのうち崩れてしまいます。モグラがよく穴をあけるのですよ。

田んぼのおっちゃん(私もおっちゃんだが、田んぼをやり始めたころからここで世話になっている方です)からもらったキャタピラーを畦下に並べ、竹でつくった杭を打って固定していきます。キャタピラーは道普請(みちぶしん)用に、頼んでもらってきてためているものです。竹を割らずに打つのが難しい。でも最近はなんとなくコツがわかり、けっこう割れずに打てるのですよ。そんなんが非常にうれしく楽しい。もちろん30本近くを打ち込むのは、そりゃ~しんどいでっせ。

土は小川の狭くなった所の土を切り出して運んできたものです。土の切り出しもたいそうしんどかったです。土・日かかりました。土曜は呑んでましたが・・・。さあ、このままもってくれるでしょうか、この畦。

Posted by まるみつ at 22:45│Comments(1)
この記事へのコメント
田んぼにもいろいろの作業があり、ほんとうに頭が下がります。
10日はぜかけ?をした竹を焼くのを見ましたが、炎の熱さ、美しさを
実感しました。前にも見たのですが、竹があれほど油をもって強く燃え上がるものとは知りませんでした。
竹もいろいろの種類があるのですね。
沖縄、古宇利島で野菜を守る覆いをするのに、しなやかな曲がる竹を使って
いましたが、その竹の子は美味しいものでした。こちらでは曲がり竹というのかな。
10日はぜかけ?をした竹を焼くのを見ましたが、炎の熱さ、美しさを
実感しました。前にも見たのですが、竹があれほど油をもって強く燃え上がるものとは知りませんでした。
竹もいろいろの種類があるのですね。
沖縄、古宇利島で野菜を守る覆いをするのに、しなやかな曲がる竹を使って
いましたが、その竹の子は美味しいものでした。こちらでは曲がり竹というのかな。
Posted by eshita at 2010年04月18日 11:13