2010年07月30日
今頃更新、7月25日 日曜日 もちろん草刈り
暑いんで、早よ行ってと固い決心をするのですが・・・。でもあま、昼までに少しだけ何か出来る時刻には到着。ここんとこ、よー飲んでて、暑いなか大丈夫かと思いながらの作業です。はじまりには、今日は酒抜こう、ですが。
けっこう、たくましく稲のかっこうになってきました。


とは言っても、このように すかすかの恥ずかしいトコもありますんです。

先週に刈った草が乾いています。これを集めてどーにかせにゃなりません。置いているとミミズがわき、モグラが動き回って畦(あぜ)に穴をあけてしまいます。

と、気にしながら、ぼーーっと。こんなことして貴重な時間が過ぎていきます。

稗(ひえ)復活!! です。切っても根が残っていると、この通り。根から切らなああかんと「田んぼのおっちゃん」が言うていました。

ミョウガです。だいたい毎年おなじ日頃、この週あたりになるのですが、今年はこの日にはなっていませんでした。
ミョウガ、とってもうまいです。そんな年齢になりましたが。

ミョウガの葉には、カエルがいろんな かっこうでいます。

今日は、結局、この田の畦の草刈りだけでした。

空中に、こんな虫が、ぶうらんぶうらん。

はるか上の木からぶら下がっているようです。
何がしかの理由・目的があっての、ぶらさがりなんでしょう。

帰り道、峠越えて奈良に入ったあたりで。目に入ってきた雲でした。
朝の思いとは ころりと変わって、今日も生駒でゴクリゴクリとやりました。ガンバレ肝臓!!
(追記) 水路から田んぼに水を入れようとしていると いましたヤゴが。

けっこう、たくましく稲のかっこうになってきました。


とは言っても、このように すかすかの恥ずかしいトコもありますんです。

先週に刈った草が乾いています。これを集めてどーにかせにゃなりません。置いているとミミズがわき、モグラが動き回って畦(あぜ)に穴をあけてしまいます。

と、気にしながら、ぼーーっと。こんなことして貴重な時間が過ぎていきます。

稗(ひえ)復活!! です。切っても根が残っていると、この通り。根から切らなああかんと「田んぼのおっちゃん」が言うていました。

ミョウガです。だいたい毎年おなじ日頃、この週あたりになるのですが、今年はこの日にはなっていませんでした。
ミョウガ、とってもうまいです。そんな年齢になりましたが。

ミョウガの葉には、カエルがいろんな かっこうでいます。

今日は、結局、この田の畦の草刈りだけでした。

空中に、こんな虫が、ぶうらんぶうらん。

はるか上の木からぶら下がっているようです。
何がしかの理由・目的があっての、ぶらさがりなんでしょう。

帰り道、峠越えて奈良に入ったあたりで。目に入ってきた雲でした。
朝の思いとは ころりと変わって、今日も生駒でゴクリゴクリとやりました。ガンバレ肝臓!!
(追記) 水路から田んぼに水を入れようとしていると いましたヤゴが。

Posted by まるみつ at 23:29│Comments(1)
この記事へのコメント
田植え後6週目くらいでしょうか? だいぶ背丈が伸びましたね。24日にジュラン畑に行ったら、前の田んぼはもう穂が出ていましたよ。ぼくが米を買っている越谷の契約農家も「あと2ヶ月で新米ですから、今回は少なめに送ります。」と気遣いしてくれました。ついこのあいだ田植えだったと思ったら、もうそんな季節なんですね。ミツマル米はいつごろ刈り取りの予定でしょうか?
草はジュラン畑でもご同様、刈っても刈っても生えてくる。2週間も行かないと、どこに何が植わっているのかわからない、ただの草原です。それでもめげずに刈ります。抜けばいいのはわかっているけど、とくにイネ科は根張りが頑丈で、こちらの体力が持たない。それに畑では抜くと作物の根も痛めることが多い。だから刈る。刈った草は乾かしてマルチングとして利用する。
草の生い茂った畝にコンパネを伏せておいたら、2週間後には草が蒸し焼きになっていて、これを鍬ですき込むと肥料になり一石二鳥。部分的にはそういう実験もしています。
ぶらさがりムシはぼくも見たことがあります、ぼくが見たのは糸をたぐって上へ上ってたから、うっかり枝から落下して、元の位置へもどろうとしているのじゃないかと思いましたが、写真のははるか上の木からとのことで、もどるのもたいへんでしょうね。
ミノガ(ミノムシ)のメスは羽化せず一生蓑の中にいるそうですが、移動するときは蓑の下の穴から出て、糸でぶら下がり、風に乗って飛ぶそうです。ひょっとしたらそれかもしれませんね。
風に乗って移動するムシはクモが有名です。主に孵化してまもない若いクモが、草の先にとまって、尻から糸を出し、どんどん出し、風に乗せて、パッと「手」を放して空に舞い上がるのだそうです。
ミョウガはジュラン畑にも自生していますが、ことしは葉っぱが黄色く元気がありません。でもミョーガ(つぼみ)は数個ありました。
田んぼのスカスカはなぜそうなるんでしょうか? 苗が死んでしまうのでしょうか? 畑では種をまいても発芽しなかったり、苗を植えても着生しなかったり、雨でとけてしまったりしますが・・・。
草はジュラン畑でもご同様、刈っても刈っても生えてくる。2週間も行かないと、どこに何が植わっているのかわからない、ただの草原です。それでもめげずに刈ります。抜けばいいのはわかっているけど、とくにイネ科は根張りが頑丈で、こちらの体力が持たない。それに畑では抜くと作物の根も痛めることが多い。だから刈る。刈った草は乾かしてマルチングとして利用する。
草の生い茂った畝にコンパネを伏せておいたら、2週間後には草が蒸し焼きになっていて、これを鍬ですき込むと肥料になり一石二鳥。部分的にはそういう実験もしています。
ぶらさがりムシはぼくも見たことがあります、ぼくが見たのは糸をたぐって上へ上ってたから、うっかり枝から落下して、元の位置へもどろうとしているのじゃないかと思いましたが、写真のははるか上の木からとのことで、もどるのもたいへんでしょうね。
ミノガ(ミノムシ)のメスは羽化せず一生蓑の中にいるそうですが、移動するときは蓑の下の穴から出て、糸でぶら下がり、風に乗って飛ぶそうです。ひょっとしたらそれかもしれませんね。
風に乗って移動するムシはクモが有名です。主に孵化してまもない若いクモが、草の先にとまって、尻から糸を出し、どんどん出し、風に乗せて、パッと「手」を放して空に舞い上がるのだそうです。
ミョウガはジュラン畑にも自生していますが、ことしは葉っぱが黄色く元気がありません。でもミョーガ(つぼみ)は数個ありました。
田んぼのスカスカはなぜそうなるんでしょうか? 苗が死んでしまうのでしょうか? 畑では種をまいても発芽しなかったり、苗を植えても着生しなかったり、雨でとけてしまったりしますが・・・。
Posted by juran at 2010年07月31日 08:00