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2011年01月19日

2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)

今週末は、寒気が押し寄せるとおどされて、やっぱしヤメかと思っていましたが、がんばって行ってきました。
2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)
そんなに寒くないやんと思っての仕事はじめでした。田んぼの水には、やわらかく氷が張っていました。
プレハブ小屋中は、
2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)
こんなもんでした。

作業は、年越しで残しておいた畦シートの片づけです。もうひと田んぼの畦シートも掘り出して撤去しました。
2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)

あとは、これでイップクです。
2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)

そしてぶらついて、そろそろ冬イチゴがあるかと探したらもう終わっているようでした。
そのそばに、同じ赤い実で、
2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)
が、ありました。調べましたが、何の実なのかわかりませんでした。ジュランさん、またお願いします。

2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)
小屋上の杉の木の枝をはらいました。そこからパチリ。

2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)
雪が降ってきました。冷えてきました。体も気持ちも縮こまりました。

2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)
見えにくいでしょうが、0度ぐらいです。

2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)

2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)

2011年 田んぼ、こんにちは 1月15日(土)
2009年11月28日に撮った冬イチゴです。そのくらいの時期なんでした。



Posted by まるみつ at 00:53│Comments(4)
この記事へのコメント
赤い実一つはおそらくヤブコウジ(十両)ですね。正月の縁起物としてセンリョウ、マンリョウという赤い実の鉢植えを飾ったりしますが、その仲間ですね。
冬イチゴは木イチゴの仲間でしょうね。釣りに行くとよく灌木地に生えています。ぼくはストロベリーよりずっと旨いと思います。
冬の田んぼ仕事は畦シートの片づけですか。そういう地道な仕事が実を結ぶわけですね。
プレハブ内が4度Cなら上等です。ぼくは16日〜18日にかけてジュラン舎に行きましたが、着いた日は石油ファインヒーター、アラジンの石油ストーブ、囲炉裏にに炭をいこして、家の中は寝るまで3度Cでした。むろん暖房のない部屋はもっと寒い。外は零下だったでしょう。その時のジュラン紀をアップしたので見てください。
Posted by juran at 2011年01月19日 14:12
寒さが伝わってきます。14階の朝一番冷えた日で14度ですから。
ベランダは5度ですので、夜香花は室内に避難させました。
十両とは!初めて聞きました。
杉の木肌が入っている田んぼの写真、構図がすてき。
冬イチゴは北九州では山イチゴと言って、あの口の中でプチッとはじける感じを今でも思い出します。
もうひとつ甘くて更に美味しいのが1~2センチくらいのまあるくて、ポロっと
とれるのも山イチゴといって子どもの頃、めかりの小さな山にかねの弁当箱を持って遊びながらとったものです。
梯子と木の写真がいいですね。虫さんが木にお手紙を渡しているようです。
そして隣の木が自分にも早く見せてほしそうに待っているようにみえます。
ドラマがある写真ですね。
Posted by eshita at 2011年01月19日 18:48
コメントありがとうございます。
十両というんですか、ひとつ覚えれました。

自分ではあんまりいい写真とは思っていなかったのですが、いわれてみればほんとにそう見えますね。山イチゴの話しもいいですね。お金がなくても食べれるもんが自然から手に入る子ども時代は値打ちですよね。
Posted by マルミツ at 2011年01月20日 01:06
あれ? デザインがかわりましたね。コメントの文字がうすくて老眼の身にはちょっとキツイですね。
十両よりヤブコウジという呼び名の方がぼくは好きです。
十両、百両、千両、万両とあるようです。センリョウだけがセンリョウ科であとはヤブコウジ科だそうです。
房状につく実の量で十、百、千、万と呼びわけたのでしょうか。
控えめだが矜持を保っているように見えるヤブコウジ(十両)がぼくは好きです。
Posted by juranjuran at 2011年01月20日 10:10
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