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2011年10月28日

10月23日(日)脱穀は見送り

この日はいい天気でした。しかし、金曜のよるから土曜と、雨が降ったり陽が覗いたりと忙しい天気でした。それでこの週末での脱穀はあきらめていました。

10月23日(日)脱穀は見送り
今日は、折れている心配もせずに眺めていました。

10月23日(日)脱穀は見送り
柚子が色付いてきました。

10月23日(日)脱穀は見送り

一応、見回っていたら、
10月23日(日)脱穀は見送り
やっちゃっていました。私が組んだところです。

10月23日(日)脱穀は見送り
これは、脱穀機のエンジンです。先週に出してエンジンをかけたら一発でかかったのですが、ガソリンが横の空気の取り入れ口からポタポタと落ちているのです。
パソコンで“ガソリンが漏れる”で検索して調べました。チューブ下のお碗のところの具合が悪いようです。分解して掃除をしたら漏れはなくなったようです。
脱穀本番に、快調に働いてくれることを祈るのみです。

10月23日(日)脱穀は見送り

今日は、上の空き田の畑の畦のぐるりの草刈りをしました。マムシが出てきました。
スンマセンが、草刈り機で頭付近を飛ばして殺しました。そうするのがいいのかどうかわかりませんが、後味は悪いです。他のところでもいたようですが、それはさっと穴に入っていきました。

10月23日(日)脱穀は見送り






Posted by まるみつ at 01:50│Comments(2)
この記事へのコメント
はぜかけが倒れていたり。脱穀機が壊れていたり、災難の連続やねえ。
こんな苦労の末に、お米が私たちの口に入るんや、と思うと一粒も無駄に出来んなあー。心して食べよう~。
マムシは運が悪かった!
沖縄でもハブは会ったことないけど、海蛇はしょっちゅう会う。
海底で一心に餌を食べてる?姿はカメラに収めようといろいろな角度から
見る。時々空気を吸いに海面まで登ってくる。その時はやっぱりよける。
海に浮かんでいるときは、視野が狭いからきずかないけど、
海蛇の方がよけてくれているんやろうなあ、と思う。
Posted by eshita at 2011年10月28日 20:32
ながいアトリエかんずめ状態で、『休日通いの田んぼ便り』が見られませんんで下。刈り取った稲のハザかけの風景はなんとも言えないいいものですね。一部こわれていたようですが、ご愛嬌。
ぼくは昨年いただいた落ち穂数本から種籾を採り、ことしはじめて作ったミニ田んぼに苗代を作り、種籾を播き、稲採りして田植えして、10月10日に稲刈り、10月31日に脱穀しました。ほんの一握り、いや三握りくらいの収穫だけれど、なにか言葉にならないありがたさがこみ上げてきます。むかし祖母が「お米は一粒たりとも粗末にしてはならん」と、羽釜を水に浸したあと、ふやけた飯を手ですくってはすすっていました。その光景は貧しさの記憶とともに、なにか崇高なものとしていまぼくの心の底に焼きついています。ミツマルさんのお米、ジュラン田んぼでも受け継ぎます。
Posted by juran at 2011年11月04日 15:42
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