2013年05月03日
5月3日(金)けっきょく、つくってしまいました。
切り出した竹の枝などがたくさんありました。それをやっと燃やして片づけました。
火が、バチバチ、音をたてて燃えあがると、昨年の火事騒ぎがよみがえってドキドキし、怖くなります。
枯れ葉も集めて燃やします。
枯れ葉を集めていると、出てきました。大きなトノサマガエルです。
田んぼ仕事もいろいろあるし、もうやらんとこうか、とも思いました、やっぱりやろっと。
まず竹の節を、細い竹を入れて抜きます。
たたいて竹を割ります。丸い竹が、短冊状になります。もちろんそんなにきれいに、ではありませんが。
それを広げて敷きつめていき、ヒモで固定していきます。
2時間半ほどで、できました。
そして
あーー いい気持ち。
今日は田んぼ仕事は、なしでした。
Posted by まるみつ at 23:28│Comments(2)
この記事へのコメント
すごいな、竹のムシロ。いつぞやの稲刈りのとき見て「いいなあ」と思っていましたが、こうやって作るのですか。ぼくは竹は鉈で割っていますが、精度にこだわらねばたたき割ればいいのですね。これは大発見。使わせてもらいます。いや、ムシロ作りに挑戦したい。
Posted by juran at 2013年05月04日 07:02
トノサマ蛙の顔が面白い。
竹の節を抜くの難しそうやけど~。すごいね~。
こんなふうにして作ってくれていたのね。
智慧があるねえ。感心した。
竹の節を抜くの難しそうやけど~。すごいね~。
こんなふうにして作ってくれていたのね。
智慧があるねえ。感心した。
Posted by eshita at 2013年05月04日 08:17