2013年10月02日
9月28日(土) 溝上げ
稲刈り2週前です。


川から流れこんだ砂で溝がつぶされ、田の水が流れでません。
田の中に溝を掘り畦を切り流れ出るようにしました。

さあ、溝上げです。

ここがつぶされたみぞです。

倒れて泥に使った稲から芽がでてます。

どうにか全部の田んぼの溝上げ、終了。

川から流れこんだ砂で溝がつぶされ、田の水が流れでません。
田の中に溝を掘り畦を切り流れ出るようにしました。
さあ、溝上げです。
ここがつぶされたみぞです。
倒れて泥に使った稲から芽がでてます。
どうにか全部の田んぼの溝上げ、終了。
Posted by まるみつ at 07:28│Comments(2)
この記事へのコメント
凄い作業ですね!
稲刈りの時に、こういう作業あってこその実りという目で田んぼを見ましょう。
深夜、地方発のドキュメンタリーで、兼業農家に管理を任された専業農家二人が休みも無しに働き、農業の犠牲者か否かという問題意識が提起されていました。その中で”日本の農家は過保護だった”という言葉が出てきたので
私には?でした。
兼業農家への施策でしょうか?
稲刈りの時に、こういう作業あってこその実りという目で田んぼを見ましょう。
深夜、地方発のドキュメンタリーで、兼業農家に管理を任された専業農家二人が休みも無しに働き、農業の犠牲者か否かという問題意識が提起されていました。その中で”日本の農家は過保護だった”という言葉が出てきたので
私には?でした。
兼業農家への施策でしょうか?
Posted by え at 2013年10月02日 15:39
えらいことになってましたね!田んぼが洪水を防ぐ役目も果たしてるのですが、稲が刈り取られてないときには大変なことです。
米作りのためには、こういうことをちゃんと手当てしていかないといけないというのが、写真を見てよくわかりました。
阿賀の辺りに佇んで、じっと川の流れを見ていた人たちの姿が浮かびました。
大変なことになってるぅ~、助けてぇ~と、稲が叫び声をあげないですもんね。
普段から稲の育ち具合もじっと見つづけてないと分かりませんから、米作りは本当に大変です。
しかも私たちにとって一番大事な主食ですから、それが継続されてることの有難さ重要さを、もっと噛み締めないといけませんね。
米作りを数十年続けてる光田さんは、やっぱりエライ!
稲刈りの後も、乾ききるまで気が気ではありませんね。今年は稲刈に参加できないけど、お米は分けてくださいね。宜しくお願いします。
米作りのためには、こういうことをちゃんと手当てしていかないといけないというのが、写真を見てよくわかりました。
阿賀の辺りに佇んで、じっと川の流れを見ていた人たちの姿が浮かびました。
大変なことになってるぅ~、助けてぇ~と、稲が叫び声をあげないですもんね。
普段から稲の育ち具合もじっと見つづけてないと分かりませんから、米作りは本当に大変です。
しかも私たちにとって一番大事な主食ですから、それが継続されてることの有難さ重要さを、もっと噛み締めないといけませんね。
米作りを数十年続けてる光田さんは、やっぱりエライ!
稲刈りの後も、乾ききるまで気が気ではありませんね。今年は稲刈に参加できないけど、お米は分けてくださいね。宜しくお願いします。
Posted by とんび at 2013年10月04日 08:49