2014年09月03日
かんべんしてよ
8月25日 月曜日 休みにつき田んぼへ
昨年の稲を干してた頃からイノシシさんが直接に、稲や田んぼとかかわってくれるように、なってしまいました。
そんで今年はお早いおかかわり。以下、携帯電話カメラで見にくいですが。



イノシシさんかんべんしてよ。

でこんなんつくりました。まずはお金をかけんと、です。洗濯してないこちらの匂いをたっぷりつけた服でです。ネットで調べていたら、案山子もあなどれないと出ていたので、とびつきました。

8月31日 日曜日

穂が一面、垂れはじめました。

案山子くんの効果は? よーはわからんです。でも先週よりひどくはなっていないようです。

こうやって稲穂を味わっています。まだ汁の状態の稲穂がうまいんだそうです。聞いたわけではないですがイノシシに。

すこし下ではいよいよ電柵の登場です。ウチでやるとしたら10数万かかりそうです。

昨年の稲を干してた頃からイノシシさんが直接に、稲や田んぼとかかわってくれるように、なってしまいました。
そんで今年はお早いおかかわり。以下、携帯電話カメラで見にくいですが。



イノシシさんかんべんしてよ。

でこんなんつくりました。まずはお金をかけんと、です。洗濯してないこちらの匂いをたっぷりつけた服でです。ネットで調べていたら、案山子もあなどれないと出ていたので、とびつきました。

8月31日 日曜日
穂が一面、垂れはじめました。
案山子くんの効果は? よーはわからんです。でも先週よりひどくはなっていないようです。
こうやって稲穂を味わっています。まだ汁の状態の稲穂がうまいんだそうです。聞いたわけではないですがイノシシに。
すこし下ではいよいよ電柵の登場です。ウチでやるとしたら10数万かかりそうです。
Posted by まるみつ at 09:48│Comments(2)
この記事へのコメント
いい案山子ですね。電柵は見た目にも無粋ですね。
案山子は<かがし>というのが本来の言い方らしく、「嗅がし」ではないかと思います。その意味で、体臭のついた案山子は有効かと。しかし、イノシシはすぐに臭いに慣れるそうで、危険が無いとわかればフリーパスのようです。
イノシシが稲を倒すのは沼田打ちの一環でしょうが、米を食うかな? ましてや籾殻を残して米汁だけ残すなんて器用なまねができるかな? 倒したのはイノシシ、食べたのはスズメということもあり得ますね。
いずれにしても程度の問題ですが、多少のことなら「隣人」にもお裾分けする心の広さを心がけたいものです。言うは易し、ですが。^^
案山子は<かがし>というのが本来の言い方らしく、「嗅がし」ではないかと思います。その意味で、体臭のついた案山子は有効かと。しかし、イノシシはすぐに臭いに慣れるそうで、危険が無いとわかればフリーパスのようです。
イノシシが稲を倒すのは沼田打ちの一環でしょうが、米を食うかな? ましてや籾殻を残して米汁だけ残すなんて器用なまねができるかな? 倒したのはイノシシ、食べたのはスズメということもあり得ますね。
いずれにしても程度の問題ですが、多少のことなら「隣人」にもお裾分けする心の広さを心がけたいものです。言うは易し、ですが。^^
Posted by juran at 2014年09月03日 10:42
案山子はいいですね!みっちゃんの「ここは俺のテリトリー!」という
睨みをきかした顔写真を案山子の顔に貼りつけたら効果あり!?かも。
全国的にいのしし、くま、鹿が人里に下りてきているようですね。
小笠原島にはヤギが増えてこまっているそうです。
沖縄ではヤギはよく食べられていますが、料理に慣れていないと難しそうですね。河瀬直美さんの監督映画「ふたつ目の窓」にヤギやウサギを殺すシーンがありましたが、延々と続きつらい気持ちになりました。
見ないから食べれるという無責任な部分があります。
でも昔子供の頃、夜店でひよこを買ってきて、それが大きくなってにわとりにになり、港町の真ん中でしたが、散歩さしたりして可愛がっていました。
あるときお客さんが来て、鶏がご馳走になったと知った時、大泣きして、どんなにすすめられても食べられず、しばらく抗議のハンストをしたことがあります。
牛とのつらい別れを描いた映画も見ましたが、看護婦の仕事のとき、手術の現場のあとはしばらく肉が食べられませんでした。
いまでも肉よりも魚が好きですね。魚も飼っていたりして愛着がわいたら
食べれないかもしれません。
植物も命があるのに食べれますね。人の感覚は不思議な部分がいっぱい
ありますね。
睨みをきかした顔写真を案山子の顔に貼りつけたら効果あり!?かも。
全国的にいのしし、くま、鹿が人里に下りてきているようですね。
小笠原島にはヤギが増えてこまっているそうです。
沖縄ではヤギはよく食べられていますが、料理に慣れていないと難しそうですね。河瀬直美さんの監督映画「ふたつ目の窓」にヤギやウサギを殺すシーンがありましたが、延々と続きつらい気持ちになりました。
見ないから食べれるという無責任な部分があります。
でも昔子供の頃、夜店でひよこを買ってきて、それが大きくなってにわとりにになり、港町の真ん中でしたが、散歩さしたりして可愛がっていました。
あるときお客さんが来て、鶏がご馳走になったと知った時、大泣きして、どんなにすすめられても食べられず、しばらく抗議のハンストをしたことがあります。
牛とのつらい別れを描いた映画も見ましたが、看護婦の仕事のとき、手術の現場のあとはしばらく肉が食べられませんでした。
いまでも肉よりも魚が好きですね。魚も飼っていたりして愛着がわいたら
食べれないかもしれません。
植物も命があるのに食べれますね。人の感覚は不思議な部分がいっぱい
ありますね。
Posted by eshita at 2014年09月04日 19:43