2016年10月22日
稲刈り、第二弾
先の日曜は中止した稲刈りですが、その後は晴れ続き。ええやん ええやんと、田んぼもよく乾いて稲刈りには絶好やないか、こりゃ楽になったと、ココロかるく田んぼへと向かいました。
10月14日(金)晴れ

ありゃありゃ、いつもはよく乾いての機械刈り楽勝の上から3番目の田んぼ、たいそうぬかるみますがな。

こりゃあ~あかんわと機械刈りは断念。

下から2番目と

上から2番目の田んぼはなんとか“完刈”。でも倒れかけの稲をたくさんタイヤで踏んだど。

いちばん上の田んぼも、ここはぐちゅぐちゅで機械は入れません。
あとは、手刈り隊のみなさんの出番です。
10月15日(土)晴れ
天気は気持ちいいけど、さて段取りがどうなるのか不安です。でもしかし、やれることをやるしかしかたありません。

さあ、手刈り隊がきてくれました。さっそく、ぬかるみ場へ、足場用の板と刈ったあとの稲置き板をもって稲刈りに取りかかってくれます。

たのもしい稲くくり隊も動きます。

そして恒例、じゃがいも子どもの家の面々が、自分たちの植えた田んぼの収穫です。

どうにかここまでできました。ちいさな人ヂカラもコツコツと重ねれば偉大です。
あと残るは、最大ぬかるみ場です。
10月16日(日)晴れ

さあ、最終日スタートです。




恒例、コハ兄さんが泥に埋まった稲を、モクモクニヤニヤ拾い刈りしてくれてます。

恒例、モンキー岡田さんとこの犬が走りまわってます。
そして、

昼前には終わってしまいました。おどろきました。ナンギなぬかるみ場、手間かかるやろうと思っていたのに。
うれしい、うれしい誤算です。
そして恒例、食べ飲みおしゃべり会。もちろん恒例、モンキーの紙芝居もありました。3本、よう笑うた。モンキー、おおきに。


コハ兄さん、いい仕事してまんがな。これだけやったでって自慢するでもなく。
でも兄さん、この束帰りがけに見つけましたがな。“カッタデぇ”って、こんどは声かけてね。

10月14日(金)晴れ
ありゃありゃ、いつもはよく乾いての機械刈り楽勝の上から3番目の田んぼ、たいそうぬかるみますがな。
こりゃあ~あかんわと機械刈りは断念。
下から2番目と
上から2番目の田んぼはなんとか“完刈”。でも倒れかけの稲をたくさんタイヤで踏んだど。
いちばん上の田んぼも、ここはぐちゅぐちゅで機械は入れません。
あとは、手刈り隊のみなさんの出番です。
10月15日(土)晴れ
天気は気持ちいいけど、さて段取りがどうなるのか不安です。でもしかし、やれることをやるしかしかたありません。
さあ、手刈り隊がきてくれました。さっそく、ぬかるみ場へ、足場用の板と刈ったあとの稲置き板をもって稲刈りに取りかかってくれます。
たのもしい稲くくり隊も動きます。
そして恒例、じゃがいも子どもの家の面々が、自分たちの植えた田んぼの収穫です。
どうにかここまでできました。ちいさな人ヂカラもコツコツと重ねれば偉大です。
あと残るは、最大ぬかるみ場です。
10月16日(日)晴れ
さあ、最終日スタートです。
恒例、コハ兄さんが泥に埋まった稲を、モクモクニヤニヤ拾い刈りしてくれてます。
恒例、モンキー岡田さんとこの犬が走りまわってます。
そして、
昼前には終わってしまいました。おどろきました。ナンギなぬかるみ場、手間かかるやろうと思っていたのに。
うれしい、うれしい誤算です。
そして恒例、食べ飲みおしゃべり会。もちろん恒例、モンキーの紙芝居もありました。3本、よう笑うた。モンキー、おおきに。
コハ兄さん、いい仕事してまんがな。これだけやったでって自慢するでもなく。
でも兄さん、この束帰りがけに見つけましたがな。“カッタデぇ”って、こんどは声かけてね。
Posted by まるみつ at 10:56│Comments(2)
この記事へのコメント
よくやりましたねえ!さすがです!
肝臓ガンの妹が治療の為入院したので、その間に故郷の門司港に帰って、妹の暮らした和布刈の様子や通った学校の写真を撮って来ました。北九州でも稲刈りの終わった所、これからの所あり、関西と同じような気候やなあと思いました。
私たち姉妹は港街育ちなので、畑や田んぼは縁の無い生活でしたが、
夏休みは父の実家、京都郡犀川や崎山に行って田んぼや川に行っていましたので、そこを訪ねて写真を撮って来ました。
自由に動けるという事はやはり年齢や健康に左右されますね。
私もこの頃は体力の減退を感じます。妹の車椅子を押して買い物や食事に行っただけで、ケイワン症候群になり右手が上がらなくなり驚きました。まあ2日のストレッチで直りましたが。
もう稲刈りには行けないなあと残念ながら実感しました。
でもみんなが楽しく田んぼに行っている写真を見るのは楽しみです。
肝臓ガンの妹が治療の為入院したので、その間に故郷の門司港に帰って、妹の暮らした和布刈の様子や通った学校の写真を撮って来ました。北九州でも稲刈りの終わった所、これからの所あり、関西と同じような気候やなあと思いました。
私たち姉妹は港街育ちなので、畑や田んぼは縁の無い生活でしたが、
夏休みは父の実家、京都郡犀川や崎山に行って田んぼや川に行っていましたので、そこを訪ねて写真を撮って来ました。
自由に動けるという事はやはり年齢や健康に左右されますね。
私もこの頃は体力の減退を感じます。妹の車椅子を押して買い物や食事に行っただけで、ケイワン症候群になり右手が上がらなくなり驚きました。まあ2日のストレッチで直りましたが。
もう稲刈りには行けないなあと残念ながら実感しました。
でもみんなが楽しく田んぼに行っている写真を見るのは楽しみです。
Posted by eshita at 2016年10月23日 22:37
ぬかるみの中、やっとの稲刈完了、おつかれさまでした。何年か前、はじめて稲刈体験をさせてもらったときも歩けないほどのぬかるみで、足場板を踏みながらの稲刈だったのを思い出します。あの経験が刺激になって、いまではぼくも手植え、手刈りの稲作をはじめてしまいました。今年は多雨でやはり稲刈は苦労しましたが、10月20日に終えました。当方は一人ですから実働2週間くらいかかってます。^^ 昨年にくらべ大幅な増収でよろこんでます。では、また・・・。
Posted by juran
at 2016年10月25日 07:24
