2017年06月06日
そろそろ田植え
5月3日にモミを蒔き、6日に行ったら何かに荒らされ、網をもう一枚張って、どないやっ!と思っていました。
一週間後行くと

なんでやねん、またやられている。網に隙間はない。上からつつかれているようだ。

こいつやな、白サギやな。長いくちばしで網の上からつつきよるねんな。

幅は狭いのですが
目の細かい網をもう一枚かけました。
5月21日

生駒市高山町



網の上を歩きやがってんのかあ!

箱からはみ出て育っている苗はたくましいなあ。

6月3日

ゴー音がしてくる。しばらくすると

国を守るという。じっさいに使われないことを願うのみ。威勢のいい政治家がこわい。その政治家を選んだことになっているのはわたしら。
それがもっとこわい。


ことしも一足早く、じゃがいも子どもの家の子らが田植えにやって来ました。


こちらは自力で生えているヒエ。たくましいなぁ~。


さあ、今週末、田植え。


よろしく。
一週間後行くと
なんでやねん、またやられている。網に隙間はない。上からつつかれているようだ。
こいつやな、白サギやな。長いくちばしで網の上からつつきよるねんな。
幅は狭いのですが
目の細かい網をもう一枚かけました。
5月21日
生駒市高山町
網の上を歩きやがってんのかあ!
箱からはみ出て育っている苗はたくましいなあ。
6月3日
ゴー音がしてくる。しばらくすると
国を守るという。じっさいに使われないことを願うのみ。威勢のいい政治家がこわい。その政治家を選んだことになっているのはわたしら。
それがもっとこわい。
ことしも一足早く、じゃがいも子どもの家の子らが田植えにやって来ました。
こちらは自力で生えているヒエ。たくましいなぁ~。
さあ、今週末、田植え。
よろしく。
Posted by まるみつ at 21:43│Comments(4)
この記事へのコメント
今年は田植えにいけないので、せめて田の様子を見たいなぁ・・と思ってやってきたら、いい写真がいっぱい!見せてくださって有難う!
じゃがいもの子供たち、貢献してますね。
苗を守るための作業が大変でしたね。立派に育ったこの苗なら、しっかり田に根づいてくれるでしょう。
関西も梅雨入りしたそうですから、田植えは11日よりも10日の方がいいかもしれません。
雨の中での田植えで、風邪を引いたりなさいませんように。
じゃがいもの子供たち、貢献してますね。
苗を守るための作業が大変でしたね。立派に育ったこの苗なら、しっかり田に根づいてくれるでしょう。
関西も梅雨入りしたそうですから、田植えは11日よりも10日の方がいいかもしれません。
雨の中での田植えで、風邪を引いたりなさいませんように。
Posted by とんび at 2017年06月07日 06:38
苗代の足跡は以前の写真でもサギと思われたが、サギは肉食で種籾を食べることはないはずです。田んぼのオタマジャクシやカエルを狙うならともかく、わざわざ苗代を踏みつけ、つつく意味がわかりません。あるいはつついてはなく、歩いているだけなのか。それでもじゅうぶんに苗は傷みますよね。
ま、それにしてもきれいな苗が育ちましたね。ぼくは今年はじめて播種器で籾播きをしました。薄播きに設定したが、結果的に前年より厚播きになっていたのでしょう。発芽4〜5週目、田植適期ころ不完全葉が茶色く枯れ、葉っぱに紡錘形の染みができ、苗箱内に坪枯れが確認できました。苗イモチのようです。しかたなく病苗を泣く泣く植えました。来年はもっと気持ちのいい田植を目指します。
ま、それにしてもきれいな苗が育ちましたね。ぼくは今年はじめて播種器で籾播きをしました。薄播きに設定したが、結果的に前年より厚播きになっていたのでしょう。発芽4〜5週目、田植適期ころ不完全葉が茶色く枯れ、葉っぱに紡錘形の染みができ、苗箱内に坪枯れが確認できました。苗イモチのようです。しかたなく病苗を泣く泣く植えました。来年はもっと気持ちのいい田植を目指します。
Posted by juran at 2017年06月07日 07:15
雑草の逞しさ!美しさ!稲の生命力‼️
圧倒されるような息吹の中に子どもたちの歓声‼️
とても良い風景をみっちゃんは写し撮っていますね。
朝日新聞の歌壇に
猪を除ける電柵めぐらせば 電柵よけて猪遊ぶ
という佐世保市の近藤福代さんの短歌がありました。
動物はなにを考えているのかなあ〜〜と思います。
遊んでいるのかなあ〜〜とも思います。
圧倒されるような息吹の中に子どもたちの歓声‼️
とても良い風景をみっちゃんは写し撮っていますね。
朝日新聞の歌壇に
猪を除ける電柵めぐらせば 電柵よけて猪遊ぶ
という佐世保市の近藤福代さんの短歌がありました。
動物はなにを考えているのかなあ〜〜と思います。
遊んでいるのかなあ〜〜とも思います。
Posted by eshita at 2017年06月07日 19:41
元々シカやイノシシの住処だったところに人間が侵入して集落をつくったのだから、田畑に彼らが入って来るのは当然の権利です。もうすこし言えば、昔はそれでもそれなりに住み分けができていたんだろうけど、オオカミを絶滅させ、二酸化炭素排出によると思われる温暖化を招いたのは人間であり、その結果増え過ぎたシカ、イノシシが、山を杉、檜林にかえてられてしまって食料不足で、里の作物の味を覚えてしまって手がつけられない。みんなわたしたちの所為です。
それでも10アールに植えた黒豆を全部イノシシに食べられると、ちょっとはうらめしくなる。米もしごくしね。
それでもぼくは電柵はしない。無粋すぎる。それに下草をしょっちゅう刈らないと、漏電(アース)して効き目がなくなる。それにウリ坊は電線の下をくぐり抜ける。
彼らはべつになにも考えてはいない。考えるというのは本能を失った人間という生きものの専有物で、あまり高級ではない。彼らはひたすら生きようとしているだけ。そのひたむきな姿に打たれるだけ。
それでも10アールに植えた黒豆を全部イノシシに食べられると、ちょっとはうらめしくなる。米もしごくしね。
それでもぼくは電柵はしない。無粋すぎる。それに下草をしょっちゅう刈らないと、漏電(アース)して効き目がなくなる。それにウリ坊は電線の下をくぐり抜ける。
彼らはべつになにも考えてはいない。考えるというのは本能を失った人間という生きものの専有物で、あまり高級ではない。彼らはひたすら生きようとしているだけ。そのひたむきな姿に打たれるだけ。
Posted by juran
at 2017年06月08日 10:53
