2017年10月31日
台風が来て、行った
先週に続き22号台風が28日日曜日にやってきて、通り過ぎていきました。
21号さんよりはお手柔らかでありましたが、念のため、翌日の月曜日30日に様子を見に行きました。

陽ざしがうれしい。道を下り田んぼをみると、おっおっ、無事じゃ無事じゃ、おっすとまずは大安心。
でも見てまわると、


ヒモが切れてんですね。台風のせいというよりは、弱い古いヒモを使ったせいですね。

晴れがつづいて乾いてほしいです。
予報では晴れがつづきます。この週末に脱穀をと狙っています。お願い、雨ふらないで。

10月30日毎日新聞の夕刊です。

この話の今年の苦労は、まったく一緒じゃと、うちだけじゃないなあとうれしくなりました。毎回興味深く読んでいますが、今回のこの写真のハゼ干は圧巻。
文章はこちらで読めるかな⇒「棚田日記」
21号さんよりはお手柔らかでありましたが、念のため、翌日の月曜日30日に様子を見に行きました。
陽ざしがうれしい。道を下り田んぼをみると、おっおっ、無事じゃ無事じゃ、おっすとまずは大安心。
でも見てまわると、
ヒモが切れてんですね。台風のせいというよりは、弱い古いヒモを使ったせいですね。
晴れがつづいて乾いてほしいです。
予報では晴れがつづきます。この週末に脱穀をと狙っています。お願い、雨ふらないで。
10月30日毎日新聞の夕刊です。

この話の今年の苦労は、まったく一緒じゃと、うちだけじゃないなあとうれしくなりました。毎回興味深く読んでいますが、今回のこの写真のハゼ干は圧巻。
文章はこちらで読めるかな⇒「棚田日記」
Posted by まるみつ at 22:42│Comments(3)
この記事へのコメント
『棚田日記』いいですね。ほんと、このとおりやと思います。ただ、ぼくとこがすこしちがうのは、集落で手植え、手刈り、ハゼ架けをしているのはぼく一人で、だれの協力も得られないということ。もうすこし言えば、機械、農薬、化成肥料を使わないということは、敢行農法をやっている集落のすべての農家を批判している構図になってしまうこと。おまけに「協定農地」とかになっていて、行政の補助金の対象になっていて、監視、干渉がきついこと。雨風、獣害はなんとかしんぼうしても、人とのいざこざは堪え難い。ぼくは来年からの米つくりは撤退する予定だ。
Posted by juran at 2017年11月01日 08:15
お米届けてくださり有難うございました。
「棚田日記」読ませてもらいました。はるか昔にハゼにかけられた稲が田んぼを埋め尽くして広がってる写真、本当に美しい光景に胸を打たれますね。どれだけの人がこの作業に携わったのかしら?と思ってしまいます。
今年はここに書かれてるように、天候とイノシシ君に翻弄されたような米づくりとなりましたが、無事に乾いて良かったです。収量はどのくらいだったのでしょうか?
juranさんは来年から米つくりを止められるそうですが、地域の人たちとのお付き合いが難しいようで、残念ですね。
米つくりは特に地域の人たちの協力が欠かせないだけに、せめて見守ってもらえないものか・・と思います。
「棚田日記」読ませてもらいました。はるか昔にハゼにかけられた稲が田んぼを埋め尽くして広がってる写真、本当に美しい光景に胸を打たれますね。どれだけの人がこの作業に携わったのかしら?と思ってしまいます。
今年はここに書かれてるように、天候とイノシシ君に翻弄されたような米づくりとなりましたが、無事に乾いて良かったです。収量はどのくらいだったのでしょうか?
juranさんは来年から米つくりを止められるそうですが、地域の人たちとのお付き合いが難しいようで、残念ですね。
米つくりは特に地域の人たちの協力が欠かせないだけに、せめて見守ってもらえないものか・・と思います。
Posted by とんび at 2017年11月03日 19:44
久しぶりに二上山に行って、帰りに田んぼを見ました。まだ刈り取られて無いところ、みっちゃんとこと同じはぜ掛けしてる所、いろいろでした。
台風でまだ かき混ぜられた形の稲もありました。こんなん刈り取るの大変だろうなあと思いました。二上山も台風で、岩がゴロゴロ転がり、増水して滑りやすい岩道もありました。
でも二上山は変化に富んだ山で好きです。
台風でまだ かき混ぜられた形の稲もありました。こんなん刈り取るの大変だろうなあと思いました。二上山も台風で、岩がゴロゴロ転がり、増水して滑りやすい岩道もありました。
でも二上山は変化に富んだ山で好きです。
Posted by eshit at 2017年11月06日 22:08