オオサカジン

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2017年11月25日

収穫、やっと一息

 
 天気予報と、にらめっこ。やっと、よしっと決めていよいよ脱穀。

収穫、やっと一息


収穫、やっと一息
見上げればいい空、気持ちよく染めてくれる。

収穫、やっと一息
11月3日、まずは初日。

収穫、やっと一息
はいトラブル。ワラを送り出すところのバネ止めが割れました。チューブを切ったゴムを巻いて応急修理。あるもんでなんとかするのは得意かな。

収穫、やっと一息
一年に一度使う機械。米が出てくれて、まずは一安心。

収穫、やっと一息

収穫、やっと一息
ヒノヒカリは米離れがいいなあ。

収穫、やっと一息

収穫、やっと一息
去年は9袋一度に運んでた。6袋、今年はね。

収穫、やっと一息
午後2時半、初日終了。いざ、モミすり場へ。

収穫、やっと一息
モミをすって皮をとって、玄米のできあがり。
本日450キロの収穫でした。


11月4日 脱穀二日目。

収穫、やっと一息
本日は昼過ぎには終了。前日はお米は19袋とれたが、きょうは10袋のみ。収穫も働き具合も、ものたらんな~。

モミすり後、240キロ。前日とあわせて690キロが今年の収穫でした。
昨年は750キロ、その前は790キロ。一番多かった年は2012年で840キロ。順調に減収してますな~。

なんでやのなんでやの、手間は同じやのにな~。稲は元気よかったのにな~。

収穫、やっと一息





Posted by まるみつ at 13:44│Comments(1)
この記事へのコメント
稲木干しの景色、壮観です。
収量690kgもスゴイ!
年々減収は当方も同じですね。やっぱり多少は肥料切れということもあるのですかね。理屈のうえでは、田んぼから持ち出すばかりで、なにも入れなければ「地力」は落ちるでしょうね。藁を戻すとか、川水の有機物とか、いくらは補充しているとは言え、減りますね。豆類のあとだと根粒菌が窒素を固定してくれるから、豆と交互作ならいいのかも。
作物は肥料で実るのでなく、光合成で糖類が合成されるとして、そのエネルギーの一部として窒素が必要と聞きますが、そのへんが減収のキーではと。じつは年々減収なので、無施肥のはずのマルミツさんにどうしているのか聞いてみたかったのです。やっぱり減収なんですね。^^
Posted by juranjuran at 2017年11月25日 15:37
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