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2019年10月03日

お彼岸には彼岸花

お彼岸には彼岸花
9月21日に行くと彼岸花が現れていました。それまで気配もなかったのに。
あとで調べると15日が彼岸の入り、うまいことできてんなあと感心。

お彼岸には彼岸花


お彼岸には彼岸花
こちらは通称「ぬすっと」。頼んでもないのに こうして道に張り出してきます。
これが服につくと難儀。移動するものに引っ付いて種を拡散。
これまた、うまいことやってんなーと感心。
正式には「アレチヌスビトハギ」というそうです。


お彼岸には彼岸花

お彼岸には彼岸花
ことしは、稲穂が一面に波打つような見ばえのよいたんぼです。
雑草も少なく、間隔をひろげて植えたのでつかった苗箱も少ない。
例年ある色づきの薄いところや弱々しい稲も見あたらない。こんな田んぼは初めてで、うれしく戸惑っています。
いいことがあると悪いこともある、ついそう思っての戸惑いです。
もちろん見ばえと味の良し悪しは違うとは思いますが、トラブルのない収穫を願いながら味わいがたのしみです。


お彼岸には彼岸花

お彼岸には彼岸花

お彼岸には彼岸花

お彼岸には彼岸花


お彼岸には彼岸花
ヘチマもにぎやかになってきました。

お彼岸には彼岸花


お彼岸には彼岸花
暑い日でしたが、秋の空ですか?


追)
お彼岸には彼岸花
生駒駅です。この時期、毎年の恒例です。
クリック⇒お彼岸万燈会

こちらも毎回の恒例、
お彼岸には彼岸花
左から、ビール・赤ワイン(詰め替えて持っていっている)・ウイスキー水割り缶(左二つではもの足りなくて買うてしまった、飲んでしまった)。
・・・・・・むかぁ~し むかし、『あき缶“アカン”祭り』ちゅーのをやってたなぁ~と缶を味わう・・・・・ナレノハテ。






Posted by まるみつ at 09:39│Comments(1)
この記事へのコメント
9月25日の朝日新聞・天声人語に、ことしは彼岸花の開花がおくれているということが書いてあります。「彼岸花が、お彼岸に間に合わないところも出てくるか」、と危ぶむ趣旨で書かれています。でも彼岸の中日は秋分の23日であって、このコラムが掲載された25日にはすでに過ぎている。彼岸明けが26日だから、25日はまだ彼岸中で「彼岸花が、お彼岸に間に合わないところも出てくるか」としたというのかもしれないが、そうだとしたらあまり上等の言い訳ではないな。掲載日をまちがえたんじゃないの? と勘繰りたくなった。
休日田んぼの彼岸花は彼岸にドンピシャでめでたい。
Posted by juranjuran at 2019年10月03日 13:09
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