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2020年08月24日

カメラと本

カメラと本
 2011年9月から使っていました。田んぼではいつも腰に携え、それでこのブログの写真を撮っていました。工事現場の人が使っているカメラで、防水・耐衝撃のカメラです。
 シャッターを押しても反応しにくくなって、買いかえなアカンと今度は少し軽めのカメラを探してみました。300gほどの重さですが、それが重いなあと思うようになってきたのでした。

 しかし、なかなか思うようなのがなくて、
カメラと本
 結局、同種の新しい型になったカメラになりました。
 ヤフーオークションで、傷も少なく値段も手頃で購入しました。
 重いのを避けていたのに、30g重くなってしまいました。


カメラと本
 どちらも農文協(農山漁村文化協会)の本です。
 草刈り・田の草取りは、少しでも楽がしたいと、本の広告をみてすぐに注文しました。
 草刈りでは、高刈りといって地面から5cmほど上をかる。そうするとイネ科の雑草より広葉雑草が優勢となり、雑多なにぎやかな畦(あぜ)になるとか。稲に悪さをするカメムシの天敵も増えるそう。これ、やってみます。

 「季刊地域」は、初めて知った雑誌です。各号いろんな特集をやっていて、あれこれほしくなりましたがこの号だけでガマンです。 田んぼに、赤とんぼもホタルもふやしたい、そしてミツバチもやってきてほしいとおもいます。
クリック⇒「季刊地域」

  juranさん、手に入れたい号ありますか? すでにご存知でしたか。


カメラと本
ハグロトンボでしょうか。⇒ハグロトンボ




Posted by まるみつ at 22:27│Comments(1)
この記事へのコメント
カメラ、いいですね。ぼくはニコンのD40Xという廉価版の一眼デジタルカメラをもう10年以上使ってますが、フィールドでは写真のようなカメラがいいですね。フィルムカメラなんでしょうね。ほんとは写真は銀塩がいい。ムービーも8ミリがよかった。再生したときの生感というか、光陰を直接焼き付けた感じが好きです。学生時代は四畳半のアパートでよく写真現像したものです。氷酢酸の臭いが切なくてね・・・。

ハグロトンボ、ウチの水路にいっぱいいます。アキアカネも前の田んぼにたくさん。いちど山に上がったヤツが秋に降りてくると赤くなってますね。蛍もいるよ。10年前、湧くほどにいたけど、大水以来少なくなったけど。ミツバチはニホンミツバチがときどき来ます。隣の空き地には分蜂を誘引する巣箱が置いてあるけど、来る気配はない。

「手に入れたい号ありますか?」という質問の意味が呑み込めません。すでにご存知じゃありません。「季刊地域」も草刈りのも見てみたいです。ぼくは草は30センチになったら高刈りします。畑ですけど。刈った草は畝に敷き、畝間の草をまた生やします。地際から刈ると再生が旺盛になるとかで、5センチくらいに刈ります。とは言え、ここんとこ暑くて草刈りどころではありませんが・・・。
Posted by juranjuran at 2020年08月25日 09:57
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