オオサカジン

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2024年04月27日

4月27日の記事

4月27日の記事
サクランボの木です。葉が力強い。

4月27日の記事
畦(あぜ)塗りのため、耕運機で土を起こしていると、こうしてカラスが寄ってきます。
土から現れる虫やミミズをいただくんでしょう。
こちらが耕運機から離れないのを知っているのか、そばまでよってゆうぜんとエサ探しです。

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耕運機で起こし、泥にした土を畦に寄せます。
そして後日、土をもう一度、畦にのせ、こうして塗っていきます。

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キンポウゲ
畦塗りは、息の上がる作業です。少しやっては休み腰を伸ばします。
まわりの景色や空気が気持ちいい。とてもいい季節です。

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イタドリ
私の育った岡山の瀬戸内海の方では、サイジと言うてました。
地域によっていろんな言い方があるようです。
皮の端をかじって引っ張り、皮をむいていきます。皮から出てきたところをガシガシかじっていきます。
すっぱいけど好物でした。
ここのイタドリは、皮がすぐにちぎれてしまいうまくむけません。
だから気持ちよく食べれず残念です。

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Posted by まるみつ at 11:45│Comments(1)
この記事へのコメント
サイジですか・・・、福知山ではダンジと呼ぶようです。「ジ」が共通してますね。京都ではイタドリと言ってました。小学校の遠足のとき、山道の脇のイタドリを折り取ってかじって水分補給のつもりでいました。ほんとはシュウ酸が多く、あまり食べない方がいいようですね。
キンポウゲ科は毒性が強いのでこれも気をつけてください。ウマノアシガタとかキツネノボタンとか、まあ食べることはないでしょうけど。あのトリカブトもキンポウゲ科らしいですね。
カラスは賢いから事態をよく把握していますね。耕運機のあとをついてまわります。逃げないですね。知ってるんですね。
畔塗はしんどいけど、なんか左官の仕事のようで好きです。造形的喜びがあります。ぼくはもう米をやめて幾星霜、畔塗もしなくなりましたが・・・。
Posted by juran at 2024年04月27日 13:08
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