2025年03月11日
春、ぼちぼち
3月の二週目、9日日曜です。陽なたはぬくいですが、日陰は4℃で寒い。
田んぼの畦(あぜ)を歩いていると、
カエルの卵です。ちょうどやって来たヤスさんにきくと、アカガエルの卵だそうです。
「先日に来たときには なかったから、この何日かで産んだんだろう。産卵を見たかったなあ」とおっしゃる。
一匹のメスがこのカタマリを産むそうです。カラダの何倍あるねん、ビックリです。
このカタマリがあちこちにあります。メスの背中にオスが乗って産卵するようです。
にぎやかにやっとるんでしょうか。
かたまっての卵もあります。
水路の側面で動いてるものがいる。
アカガエルですね。
水路にたまってた落ち葉を片付けたので、そのなかにおったのが居場所求めて出てきたんかな。
クリック⇒アカガエル
気持ちのいい青空の日でした。
Posted by まるみつ at 15:12│Comments(1)
この記事へのコメント
渓流釣りに行くとたぶん赤ガエルでしょう、1匹のメスに複数のオスが取り付いています。カエルは交尾をしないから、オスはメスに取り付いて産卵を促しているのですね。産まれた卵に射精するはずです。たぶん。
ウチの裏の池では、昨年、シュレーゲルアオガエルの泡状の卵塊がいくつもありました。モリアオガエルと同じように池の上の草や木の枝に卵塊を産み付けるのです。今年も産みにくるのだろうか、たのしみにしています。
ウチの裏の池では、昨年、シュレーゲルアオガエルの泡状の卵塊がいくつもありました。モリアオガエルと同じように池の上の草や木の枝に卵塊を産み付けるのです。今年も産みにくるのだろうか、たのしみにしています。
Posted by juran at 2025年03月12日 10:01