オオサカジン

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2011年03月18日

3月12日(土)それでも春が、

実際に被災するのと、被災はしないけど映像で見続けているのではかなりな差があるだろうと思います。
被災で日常が壊されてしまいますが、生き残ればそれでもそこから生活がはじまり、つらさのなかでも人と人のつながりや話やぬくもりや笑いが少しづつでも現れてくるのだろうと思います。
juranさんの「辺野古浜通信」からの転載は、今現在の自分の立場に気づかせてくれました。

しかし、原発の事故は別ですね。つくづくすべてを永遠に破壊してしまうと思います。
人間の五感では危険を察知できない放射能の恐ろしさを思います。
以前に鹿児島の川内(せんだい)原発を見たことがあります。煙も匂いもなく建物から受ける感じもそうですが、きれいだなと思ったことがあります。きれいにさむざむとした印象が記憶に残っています。

そんなこんなを思いながら

あっもう土筆(つくし)が出ていました。


オオイヌノフグリに


レンゲ、いずれもピンぼけで失礼。


タネツケバナ、これを見てモミを手に入れていない事を思い出しました。
時は確実に動き、春はやってきますね。



  


Posted by まるみつ at 00:21Comments(2)