オオサカジン

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2020年08月04日

ひさびさの晴れ 7月18・19日 田植え後6週目 

先週からほとんど雨かくもり。
昨夜も降ったりやんだり。
この日は、しだいに晴れてきて久しぶりにお陽さんが出ました。

ここからのながめは、いい感じで育っています。


近くに寄ると、

こうした枯れが、いたるところに出ている。
Juranさんが言うてはったように、イモチ病のようです。
音はなりませんが、頭の中で“ガ~ン”です。

こうした病気に対する知識はないです。
少しだけ調べてみました。⇒イモチ病
こうなったら他力本願です。早く梅雨が明けてお陽さんが出て、稲がたっぷりと日に当たれば稲の力でイモチ病を抑えれるのではないか、そう願うだけです。



名前は、わかりません。




こちらは、ヤゴの羽化したあとですね。


ヒメジョオン









お名前は?
  


Posted by まるみつ at 23:46Comments(2)

2020年08月04日

大雨、そして田植え後、5週目。

7月8日 水曜日
この何日か雨つづきで、熊本では豪雨で球磨川が決壊してたいへんなことになっている。

昨日から近畿でも大雨で、いろんなところに警報が出ている。明け方まで時に激しく雨が降っていました。

しだいに雨は上がったけど、心配で午後から田んぼの様子を見に行きました。
心配なのは、水路の崩壊、田んぼの畦(あぜ)の崩れ、山崩れ、など。
しかし、考えてもいないことが起こっているかもしれないと思って行く。

以前、水路から水があふれ道を崩し、田んぼに水が流れ込んでいるところを見たときには、足が震えた。足が震える自分が情けなかったが、思ってもいない大変なことに出会うと、体がそのように反応するんだと実感した。


まさか、道に木が倒れているとは。
寄ってみると、山は崩れてない、水路も無事で水は流れている。
枝さえ払えば道は通れる。


激しく流れているが、恐れていたほどではない。



ゴミが引っかかって、水の流れをさえぎっている。
行き場をなくした水の力で、水路の横を削り道を崩してしまう。


道が水路になっている。



流れ続ける水の力で出てきた木。
水路の道側の一番下にこのような木を敷き、その上に竹を寝かせて上にならべ杭を打っていく。
そうやって道の側面を水から守る。
30年、いやもっと前の道普請で使った木だ。
半端な仕事やないなあ~ 昔の人はえらいなあ~と思う。


田んぼは静かでした。



7月11日 土曜日 田植え後5週目


苗箱の外で育っていた苗。それを畦のそばに一本植えしたものです。
なんでこんなにたくましい。


チェーン除草、この田んぼは二度目。


この田んぼ(上から3番目)は初めてやったかなあ?


この田んぼ(上から2番目)も二度目?

効果があるかは不明。まあ今年はやってみる、そんな感じです。


はい、副作用です。起き上がれない苗か多々。


起こして歩くのは、明日にしよう。


一番上の田んぼ、ここは初めてやね。


ここの苗は起き上がりがよろしい。
苗もしかっりした感じがするなあ。



キイトンボのようです⇒キイトンボ



こんなに水の張っている田んぼでも、ぽつぽつ見かけます。
1センチにも満たない大きさです。

そして、ジャンプ一発、


飛び移りました。
正式な名前があるのでしょうが、バッタとかイナゴとしか呼べないのです。


水面で もがいていました。
すくって葉に持っていくと葉にしっかりとつかまりました。
羽が乾くと無事に飛び立つかな。


何とんぼなのか、分かりません。




次の日、久しぶりにお日さんがのぞいてくれました。









  


Posted by まるみつ at 00:11Comments(0)