2019年10月16日
台風、そして稲刈り
コメントを、eshitaさん juranさん 野添さんありがとう。
メールでの声援をマルヲさん、ありがとーう。
juranさんが稲の分けつをほめてくれていましたが、こちら植えた後は稲まかせなんで、たまたま今回はこんなぐあいです。
でもひとつ今年やってみたのは、苗の間隔を広げて植えてみたことです。
来年は、もう少し間隔を広げてみようかと思っています。
苗箱も減らして、田んぼの広さはそのままで苗をゆったり植えてみます。
多くの収穫より、ほどほどの収穫で目一杯ではない ほどほどの作業を目指そうかと思っています。
田んぼに来てくれる人たちの年齢もすこしづづ上がってきて、“食ぶち”も減ってきているので。
そして野添さん、「県知事賞・優秀賞」おめでとう!⇒クリック
SANGOクッション、ゆったりできそうやね。機会があれば、出産のお祝いに使うわ。
酔っぱらって横になったときの枕にも使いたいわ。
そして、休日田んぼ・・・は、

油断していました。台風19号、関西では風と雨を送ってきましたが、すこし強いなと思うほどでした。
(こちらがそうなら、そうではないたいへんな被害を受けるところ・人たちがいることは、いま報道され知らされています。)
今までの経験で、念入りに足を増やして“ウマ”を組んでいるので、えっーまさか、でした。
土曜日の稲刈りは中止、13日日曜日の稲刈りも土曜に雨が降り続けていたので中止にし、
14日月曜の休日に、来れる人は来てくださいと呼びかけました。
中止にした13日日曜に雨が上がっていたので田んぼに行ったら、えっーまさかでした。
中止をまわした土曜でしたが、様子を見に行くわの人とパスワードを忘れて中止メールが見れなかった人が
田んぼにやってきました。

あんなに乾いていた田んぼ、この日は足がぬもります。雨が降ったらそうなるんやなあ。
足元わるい中、刈ってくれます、遊んでくれます。


こちらは組み直しです。何で倒れたんやろう、自信持ってたのにと思って、同じこの箱井谷で米を作っている人に尋ねました。
すると、田が固いとウマの足が土に入らんやろ、うちは杭打って足をくくるんよっとおっしゃる。
あっーそうなんや、確かに例年は土がやわいので足を土に差し込んでいっている。
差し込んでいないと、風で持ち上げられやすうなるなあ~と教えられたしだいです。
土が固い、作業が楽とよろこんでたしだいですが、きちんとオツリがきますなあ。



組みなおしたら、架けなおし。

こちらは、折れたところに足を入れての組みなおし。

以前は水遊び、最近は火遊び。どちらも値打ち。

中止の振りかえの14日月曜日

天気わるいがな、足元わるいがな。
振りかえを決めた土曜日には、晴れの日曜で田んぼは乾いて、足元ましになり14日は快適な稲刈り日と思っていましたが、
この日集まった、田んぼベテランの皆さん、ごくろうさまでした。
そして、コハは、

苗箱づくりのおりに、余ったモミを投げ入れたら育って穂をつけた草々の中の稲を、頼んでもいないのに刈っていきます。

重たそー。たらいに載せて運んできます。

コハの独自稲刈りにも驚きもなく、稲刈りよりも手間がかかるなあーと言いながらも、草をよけ分けながらタバにしてくれるベテラン面々です。

稲は、刈ってません・・・・と思うけど。

メールでの声援をマルヲさん、ありがとーう。
juranさんが稲の分けつをほめてくれていましたが、こちら植えた後は稲まかせなんで、たまたま今回はこんなぐあいです。
でもひとつ今年やってみたのは、苗の間隔を広げて植えてみたことです。
来年は、もう少し間隔を広げてみようかと思っています。
苗箱も減らして、田んぼの広さはそのままで苗をゆったり植えてみます。
多くの収穫より、ほどほどの収穫で目一杯ではない ほどほどの作業を目指そうかと思っています。
田んぼに来てくれる人たちの年齢もすこしづづ上がってきて、“食ぶち”も減ってきているので。
そして野添さん、「県知事賞・優秀賞」おめでとう!⇒クリック
SANGOクッション、ゆったりできそうやね。機会があれば、出産のお祝いに使うわ。
酔っぱらって横になったときの枕にも使いたいわ。
そして、休日田んぼ・・・は、
油断していました。台風19号、関西では風と雨を送ってきましたが、すこし強いなと思うほどでした。
(こちらがそうなら、そうではないたいへんな被害を受けるところ・人たちがいることは、いま報道され知らされています。)
今までの経験で、念入りに足を増やして“ウマ”を組んでいるので、えっーまさか、でした。
土曜日の稲刈りは中止、13日日曜日の稲刈りも土曜に雨が降り続けていたので中止にし、
14日月曜の休日に、来れる人は来てくださいと呼びかけました。
中止にした13日日曜に雨が上がっていたので田んぼに行ったら、えっーまさかでした。
中止をまわした土曜でしたが、様子を見に行くわの人とパスワードを忘れて中止メールが見れなかった人が
田んぼにやってきました。
あんなに乾いていた田んぼ、この日は足がぬもります。雨が降ったらそうなるんやなあ。
足元わるい中、刈ってくれます、遊んでくれます。
こちらは組み直しです。何で倒れたんやろう、自信持ってたのにと思って、同じこの箱井谷で米を作っている人に尋ねました。
すると、田が固いとウマの足が土に入らんやろ、うちは杭打って足をくくるんよっとおっしゃる。
あっーそうなんや、確かに例年は土がやわいので足を土に差し込んでいっている。
差し込んでいないと、風で持ち上げられやすうなるなあ~と教えられたしだいです。
土が固い、作業が楽とよろこんでたしだいですが、きちんとオツリがきますなあ。
組みなおしたら、架けなおし。
こちらは、折れたところに足を入れての組みなおし。
以前は水遊び、最近は火遊び。どちらも値打ち。
中止の振りかえの14日月曜日
天気わるいがな、足元わるいがな。
振りかえを決めた土曜日には、晴れの日曜で田んぼは乾いて、足元ましになり14日は快適な稲刈り日と思っていましたが、
この日集まった、田んぼベテランの皆さん、ごくろうさまでした。
そして、コハは、
苗箱づくりのおりに、余ったモミを投げ入れたら育って穂をつけた草々の中の稲を、頼んでもいないのに刈っていきます。

重たそー。たらいに載せて運んできます。
コハの独自稲刈りにも驚きもなく、稲刈りよりも手間がかかるなあーと言いながらも、草をよけ分けながらタバにしてくれるベテラン面々です。

稲は、刈ってません・・・・と思うけど。
Posted by まるみつ at
11:09
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