2020年11月07日
脱穀、つづき
二日目、11月1日(日)、脱穀のつづきです。

鳥谷池・・・地元の人は、「とんでんっけ」と聞こえる呼び方で言うてます。
2年に一度の池さらいをやっていました。

本日の脱穀分。

脱穀終了。ベルト、もってくれました。

来年の米作りのために、モミを取っておきます。

32キロちょい。竹一つからこのくらい。モミ摺りすると8割になる。
この感じで、収量を予測します。


モミ摺り場です。

はがした モミ殻を吹き飛ばしています。

モミガラをとって玄米になってやってきました。
今年は、モミのついたお米が残っていなくて、ひとまず安心です。

こちらは、はじかれた小米(こまい)。売っているようです。
そして、
いただきま~す。

玄米で。
そして、
いただきました。

白米で。
もちろん、おいしい~。
味には自信はありませんが。
とにかく、うれし~い、お米です。
鳥谷池・・・地元の人は、「とんでんっけ」と聞こえる呼び方で言うてます。
2年に一度の池さらいをやっていました。
本日の脱穀分。
脱穀終了。ベルト、もってくれました。
来年の米作りのために、モミを取っておきます。
32キロちょい。竹一つからこのくらい。モミ摺りすると8割になる。
この感じで、収量を予測します。
モミ摺り場です。
はがした モミ殻を吹き飛ばしています。
モミガラをとって玄米になってやってきました。
今年は、モミのついたお米が残っていなくて、ひとまず安心です。
こちらは、はじかれた小米(こまい)。売っているようです。
そして、
いただきま~す。
玄米で。
そして、
いただきました。
白米で。
もちろん、おいしい~。
味には自信はありませんが。
とにかく、うれし~い、お米です。
Posted by まるみつ at
20:20
│Comments(2)
2020年11月07日
稲刈りの後は脱穀です。
一度 雨が降ったきり、晴れつづきでした。幸運に感謝です。
稲の乾きを願いながらの脱穀となります。
昨年は、乾きがわるく、モミ米が残る白米・玄米となって みんなに迷惑をかけてしまいました。

脱穀の前に、機械のご機嫌うかがいをします。
いままで開けたことがない所、なんか ふと思って開けてみると、

ベルトが、

ベルトが、ちぎれかかっているやないですか。
これが、脱穀一週間前のご機嫌うかがいでした。
あわてました。
その勢いで農機具屋に電話。もう一つ、傷んだベルトを注文します。
一応値段を尋ねると、二万円いくらかと。
あわてました。
この脱穀機が1万3000円。頭ん中でそんなことを思いながら、注文を取りやめました。
しばらくして、脱穀の最中にベルトが切れる映像が頭ん中に流れます。
すいません、先ほどのものですが、一本だけ注文します、と電話しました。
そして脱穀、当日、ベルトを仕替えて気持ち良くスタートと思っていましたが、

この小さいほうの丸、プーリーと言いますが、これがゆるまない。
これをゆるめてベルトを はずして交換するのですが、できない。しばらくカクトウしましたが、あきらめました。

不安をかかえながら、さあ開始です。


米が、よー取れている。

例年、干している竹一本に米袋が一つ弱、とれます。今年は、一つ強、ヨシさん・マルさんの架け方が良かったのか、稲に稔る稲穂の分量が多いのか。
立てた竹の本数は少なかったけど収量は多いかなと、気持ちが上向きます。

おっと、歩いていると畦の真ん中に、今年もこんにちは、リンドウさん。

いつもは、収穫したコメをその日にモミ摺りして配達していますが、今年は、段取り変えて、一度にもって行こうと、小屋に一晩寝かせます。
稲の乾きを願いながらの脱穀となります。
昨年は、乾きがわるく、モミ米が残る白米・玄米となって みんなに迷惑をかけてしまいました。
脱穀の前に、機械のご機嫌うかがいをします。
いままで開けたことがない所、なんか ふと思って開けてみると、
ベルトが、
ベルトが、ちぎれかかっているやないですか。
これが、脱穀一週間前のご機嫌うかがいでした。
あわてました。
その勢いで農機具屋に電話。もう一つ、傷んだベルトを注文します。
一応値段を尋ねると、二万円いくらかと。
あわてました。
この脱穀機が1万3000円。頭ん中でそんなことを思いながら、注文を取りやめました。
しばらくして、脱穀の最中にベルトが切れる映像が頭ん中に流れます。
すいません、先ほどのものですが、一本だけ注文します、と電話しました。
そして脱穀、当日、ベルトを仕替えて気持ち良くスタートと思っていましたが、
この小さいほうの丸、プーリーと言いますが、これがゆるまない。
これをゆるめてベルトを はずして交換するのですが、できない。しばらくカクトウしましたが、あきらめました。
不安をかかえながら、さあ開始です。
米が、よー取れている。
例年、干している竹一本に米袋が一つ弱、とれます。今年は、一つ強、ヨシさん・マルさんの架け方が良かったのか、稲に稔る稲穂の分量が多いのか。
立てた竹の本数は少なかったけど収量は多いかなと、気持ちが上向きます。
おっと、歩いていると畦の真ん中に、今年もこんにちは、リンドウさん。
いつもは、収穫したコメをその日にモミ摺りして配達していますが、今年は、段取り変えて、一度にもって行こうと、小屋に一晩寝かせます。
Posted by まるみつ at
19:12
│Comments(0)